影はノアにもくっついていきます。
けど、ハナとノアはくっつかない。


今日は、産業カウンセラー面接実習4回目です。
午前中で初期が終わり、中期Ⅰへと進みます。ねらい、目標も一段階難しくなる…💧

ここに至り、ようやく自分の聴き方の癖に気づきました!遅い…汗
やっぱり準拠枠ですね。
さすが最初に引っ掛かっただけある💦

質問…質問するなら、なぜその質問をしたのか、クライエントにとって必要なのかがポイントになります。
その質問内容が、まさしく「自分の中で必要なもの」になってしまうのです。
自分の価値観で、クライエントを納得させようとしてしまう。
中盤越える辺りまではいいのですが、終わりに近づくに従って、ムクムクと自分の準拠枠が頭をもたげてくる…そんな感じです。
あと、質問して回答もらってるのに、回答への受けとめができてない。もらった回答をそのまま自分の考えに入れ込んでおしまい。
あああ~!って感じです。頭が痛い。

なかなか癖って取りにくいのですが、ひとつずつ直していこう。まだ最初なので、なんとかなるはず。
けど進むにつれて、また新たな課題が出てくるんですよね…感情への質問も下手だし。
テクニックに走らず気持ちも合わせて積み重ねていくことを忘れずに。

毎回へとへとに疲れて、もう眠いです💦