朝から待機して5時間、その間辻村深月さんの
「朝が来る」という本を読んでいたためあっという間でした。
永作博美さんと井浦新さんで映画化され、観たいと思っていましたが、観ることができずにいたので、原作を入院用にと昨夜kindleでポチりました。
病院に行く電車の中から読み始め、ちょうど手術が始まる前に読み終えました。
特別養子縁組で子を託す側と託される側の両方を描いた小説です。
こ、これは泣けます。病室でも何回も泣きました。途中、看護師さんに目が赤いけど大丈夫ですかと心配されるくらい。
特別養子縁組については、度々夫に提案した事があります。こんなに採卵、移植を繰り返すより、1人でもうちで受け入れて施設で過ごす子どもが減った方がいいと思うと。
私は自分やあなたの子というよりも、家族が欲しいと。
旦那の答えはいつも治療をやり切ってから考えようとの事。
治療をしている当事者としては、治療の先に希望が見えないとやっていけないと思います
そういう選択肢もあるという事も知っていれば、治療をやり切った後も切り替えができると思うんです。治療をやり切ってからではなくて今から並行して準備していいんじゃないかと…
簡単ではないと私もわかっています。
夫婦共に40代で共働きなのでそもそも登録できないところもあるでしょうし、
また1人実子がいる事
生まれて来た子に障害があったら、受け入れられるのかという事
そういう事も含めて一緒に考えていきたいんだけどな…