アメリカ・オレゴン州ポートランドで、飼い猫に襲われた一家が寝室に逃げ込み、警察に救助してもらう騒ぎがあったらしいです。
ヒマラヤン猫のラックス君は、一家に赤ちゃんが生まれて焼きもちを焼いたのかもしれません。生後7か月の赤ちゃんの顔を引っ掻いて、怒ったお父さんにお尻を蹴られたことに逆上して、一家と飼い犬を追い回し、寝室に立てこもる人間と犬を、ドアの外から威嚇し続けたそうです。
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結構笑えますが、実際にその場に居合わせたら、怖かったかもしれません。
私は猫に襲われたことはありませんが、アリに手を噛まれたり、ネズミに鼻を噛まれたり、馬に指を噛まれたことはあります。動物系で一番びっくりしたのは、馬に蹴られたことです。幸いケガはありませんでした。
でも人間にとって一番危険な生き物は、人間でしょうね。