記憶の都市

 

今回は、「記憶の都市」です。

 

人々の記憶が積み重なって形成された都市。そこには、喜び、悲しみ、愛、憎しみなど、様々な感情が凝縮されている。迷路のような街並みを歩きながら、自らの記憶を辿る旅に出る。

 

「子供時代の遊園地」

  • 説明: カラフルなメリーゴーランドやジェットコースターが並ぶ遊園地。子供の頃の無邪気な笑顔が蘇る。

  • 描き方: 水彩画風。パステルカラーで、夢のような雰囲気を表現。

子供時代の遊園地

 

「初恋の場所」

  • 説明: 初めて告白した場所。桜並木の下で、緊張した表情の二人がいる。

  • 描き方: 油絵風。柔らかな光と影で、甘酸っぱい初恋の感情を表現。

初恋の場所

 

「別れの駅」

  • 説明: 再会を約束しながら、列車に乗り込む友人。切ない別れが心に刻まれる。

  • 描き方: モノクロームの絵画風。寂しい雰囲気と、遠ざかる列車の汽笛の音。

別れの駅

 

「失われた記憶」

  • 説明: 暗闇の中に、ぼんやりとした影が浮かび上がる。大切なはずの記憶が、次第に薄れていく。

  • 描き方: 抽象画風。暗い色調と、歪んだ形。

失われた記憶

 

「未来への道」

  • 説明: 記憶の都市の果てに、光が差し込む道が見える。新たな章が始まる予感。

  • 描き方: 水彩画風。明るい色彩で、希望に満ちた未来を表現。

未来への道

 
記憶の風景、なのでしょうか。
 
しかし、「別れの駅」の2人、線路は歩かないように!
 
そして、「失われた記憶」と「未来への道」はどちらも真ん中に人が立っている構図です。
 
過去記憶が薄れてゆく寂しさと、未来への希望が、対になって描かれているようで面白い。
 
これはたまたまなのですが。
 
さて、恒例のアルパカはどんな感じでしょう。
 
アルパカ(その1)
 
アルパカ(その2)
 
アルパカ(その3)
 
アルパカ(その4)
 
アルパカ(その5)
 
2枚目の首!
 
4枚目は、不気味な感じ・・・。
 
なんか、変な絵が多いなぁ。。。
 
いつものことですが。