LINEに、「スタンプアレンジ機能」が搭載されましたね。

 

私が作ったスタンプもこの機能に対応していたので、ちょっと遊んでみました。


やることは簡単で、

  1. 使いたいスタンプを選んで、長押し。
  2. 置く場所を決めて、
  3. サイズや傾きを調整。
これを繰り返す。
 
そして最後に、全体的にレイアウトや前後関係を調整して、送信。
 
これだけです。
 
詳しいやり方については、多分いろいろなところにあるので、ググってみてね。(人任せ)
 
なお、この文章の作成時点では、この機能の対象はスタンプ(静止画)、アニメーションスタンプ、BIGスタンプの三種類のようです。

 
で、実際にやってみたのがこれ。
 
スタンプアレンジ機能
 
使ったのは、私が作ったスタンプ、グラサン・ポーラーベアーです。
 

なんか、ごちゃごちゃしてますね・・・。

 

 

もちろん、複数種類のスタンプを組み合わせることもできます。

 

複数スタンプの組み合わせ

 

手持ちの有名キャラクターのスタンプとのアレンジもできるのですが、勝手に載せるわけにもいかないので、こちらも自分で作ったスタンプだけでアレンジしたものを載せておきます。

 

こちらは先程のグラサン・ポーラーベアーのものを加えてみました。

 

 

・・・で、思ったわけです。

 

「文字が邪魔だな」と。

 

そんなわけで、スタンプアレンジ機能で遊びたいだけのために、文字のない絵だけのスタンプと、文字だけのスタンプを作ってみました。

 

こんな感じの絵だけのスタンプと、

 

絵だけのスタンプ

 

こんな感じの文字だけのスタンプで、

 

よぅ!!

 

こうなります。

 

絵+よぅ!!

 

他にも、

 

 

 

同じ絵でも、文字を変えるだけで用途が広がりそうです。

 

もちろん、それぞれのパターンのスタンプを作っても良いのですが、使う側で色々アレンジできる方が面白そう。

 

多分、アレンジ機能で使うと便利なパーツのスタンプとか、出てるんじゃないでしょうか。

 

そういったものと組み合わせるのも面白そうですね。


なお、このスタンプの全体を見てみたいという奇特な方は、こちらから。

 

 

 

その他のスタンプはこちらから。

 

 

 

なんか、宣伝っぽい。(笑)

 

このシリーズ、いつの間にか、第5弾まで来ています。

 

その時に使いたいものを作っただけなので、シリーズ内の統一感はありませんが。。。

 

 

このアレンジ機能、ネタとしては面白いのですが、実際、スタンプを送るたびにアレンジをするのは面倒ですね。

 

なので、アレンジの履歴機能とかがあると、ありがたい。。。

 

 

あと、この文章の公開日時点では、Windows版のLINEには対応していないようです。

(Mac版は持ってないのでわかりません・・・。)

 

送られてきたスタンプは「サポートされていない形式のメッセージです。」と表示されます。

 

そのうち、アップデートで対応してくれるといいですね。

 

今回のスタンプ作成では、以下を使用しました。

  • シロクマの絵の作成は、Leonardo.ai
  • 全体的なサイズ合わせなどは、ペイント3D
  • シロクマの背景の透明化は、Excel
  • 文字の加工には、Power Point

フォントは商用利用可の「しろくまフォント」と「じゆうちょうフォント」を使用させてもらいました。ありがとうございます。

 

背景の透明化にはいろいろな方法がありますが、Excel(というかOffice365)が思った以上に簡単で、かつ、選択の精度が高かったです。
 

Office365を使える方は試してみると良いかもです。

 

詳しいやり方については、ググってみてくださいね。(またもや人任せ)