今回は、「魔法の秘境」です。
魔法の秘境では、魔法が満ちた神秘的な場所を描写します。古代の呪文や魔法の力が息づき、魔法使いや魔法生物が出会う場所として想像されます。
「魔法の森」
- 風景の説明: 魔法の力で生まれた美しい森で、不思議な植物や光るキノコが生息する、幻想的な風景。
- 描き方: ファンタジー風の水彩画
「魔法の庭園」
魔法の風景は、何回かありましたが、きれいなものが多いです。
そして、キノコも多めです。(笑)
さて、今回のアルパカですが、上のそれぞれの絵のプロンプトに加える言葉を、以下の2つのパターンで試してみました。
- ”魔法の秘境のアルパカ”(Alpaca in a magical secret area)
- ”魔法の秘境のアルパカのいる風景”(A magical unexplored landscape with alpacas)
「アルパカ」か「風景」か、ということになりますが、どうなるでしょう。
「魔法の秘境のアルパカ」
「魔法の秘境のアルパカのいる風景」
明らかに違いますね。
前者の「魔法の秘境のアルパカ」の方は、アルパカは1頭だけ出てきており、まさにアルパカの絵です。
これに対して、後者の「魔法の秘境のアルパカのいる風景」の方は、アルパカが複数頭いる風景の絵になりました。
意図した通り、と言えば、全くその通りなのですが。。。
「この絵にアルパカを加えたい」と思ったときに、プロンプトにどのように指定するかによって、「アルパカ」の出方が結構変わる、というお話でした。
