雪だるまと子供たち

 

冬、といえば雪。

 

雪といえば雪だるまですね。

 

まずは、雪だるまの画像から。

 

雪だるま(その1)

 

なんか、ハロウィンな感じのが来た。

 

もういっちょ。

 

雪だるま(その2)

 

うーん、これでもないな。。。

 

 

子供たちを加えれば、それっぽくなるかな?

 

雪だるまと子供たち(その1)

 

うん、こんな感じ。

 

しかし、雪だるまの完成度が高いな・・・。

 

 

雪だるまと子供たち(その2)

 

いや、こっちはそうでもないか。

 

 

この「雪だるまと子供たち」の絵を様々なタッチで作ってみましょう。

 

 

「絵本」

 

絵本風

 

 

「映画」

 

映画

 

最近の3DのCGっぽい感じ。

 

こういう感じの映画、多くなりましたね。

 

 

「水彩画」

 

水彩画

 

 

「油彩画」

 

油彩画

 

 

「色鉛筆画」

 

色鉛筆画

 

 

「水墨画」

 

水墨画

 

 

「シルエット」

 

シルエット

 

 

「抽象画」

 

抽象画

 

絵画のことはよくわからないので、これが抽象画っぽいのかもわからないのですが・・・。(汗)

 

 

「ピカソ」を指定してみましょう。

 

 

タッチが変わりました。

 

顔が左右に分かれている的なものを期待したのですが、、、

 

・・・目が怖い。

 

 

今度は「ゴッホ」で。

 

ゴッホ

 

空の感じがそれっぽいですね。

 

 

「ルノワール」

 

ルノワール

 

このモヤッとした感じがなんとも。

 

 

「シャガール」

 

シャガール

 

シャガールといえば青のイメージが強いのですが、この絵も青が。

 

 

「ダリ」

 

 

グンニャリとした時計とかはありせんが、くっきりとした空や細い木の枝の感じがなんとなく、ダリっぽいかも?


 

「エッシャー」

 

エッシャー

 

子供がたくさん!

 

この細かくて、ゴチャッとした感じはエッシャーっぽい。

 

 

「マグリット」

 

マグリット

 

空の色、雲、顔の見えない人、繊細な木の枝、そして帽子!

 

マグリットっぽい!

 

 

「ムンク」

 

ムンク

 

背景のウネウネした感じ、ベタッとした油絵の感じがムンク。

 


「岡本太郎」

 

岡本太郎

 

雪だるまが爆発だ!

 

 

「浮世絵」

 

浮世絵

 

うん、なんかそれっぽい。

 

 

「葛飾北斎」

 

葛飾北斎

 

波。

 

とにかく波、ですね。

 

 

「東洲斎写楽」

 

東洲斎写楽

 

写楽といえばあの奴(やっこ)の絵ですが、雪だるまの頭がそれっぽい感じに。

 

 

「喜多川歌麿」

 

喜多川歌麿

 

美人画の巨匠だけあって、女性が多くなりますね。

 

 

「安藤広重」

 

安藤広重

 

俯瞰的な風景、それっぽいかも。


 

「エジプトの壁画」

 

エジプトの壁画(その1)

 

エジプトの壁画(その2)

 

エジプトに雪だるま、というのもどうかと思ったのですが、、、

 

なんか、それっぽい感じのができました。

 

色鮮やかですね。

 

 

全体を見返してみると、、、

 

雪だるま(Snowman)は、ニット帽かシルクハットを被り、鼻は人参、口は小石を並べて作られている、というのが多いですね。

 

これは、今回使用したAIのモデルの学習にもよるとは思うのですが、西洋っぽいなぁ、と感じます。