こんばんは。
はむです

みなさん、いつもいいね・コメントありがとうございます。
はじめましての方はコチラ”我が家のまとめ”をどうぞ。





前回の記事(★)にたくさんのアドバイスをありがとうございました!
おかげさまでたくさんのイメージを持ちつつ現場を見て判断することが出来ました!
本当に感謝感謝です!!
では、色々考えて下さったみなさんにもイメージのお裾分けを
元々はこんな感じをイメージしてました↓
これははむ家が所属する展示場の和室。
タレ壁は窓に向かってまっすぐ。
営業くんが参考にと送ってくれました。
※ちなみに、これは床の間仕様。
我が家は奥行きが半マスなので床の間にはできなかったので、仕上がりの仕様は異なります。
これを踏まえて、我が家の現場↓
見事なL字施工っすね。
やっぱりこれはこれで好きだ

寄りだけで見てても分からないから、引きでもパシャリ
↓

やっぱりここのタレ壁は圧迫感を感じると予想される↓
現状ではそこまでは感じなかったけど、ボードが貼られてタレ壁の奥が見えなくなるとすると...やっぱり感じるだろね

というわけで、
まっすぐでアクセントクロスもそのまんま。
図面通りに施工してもらうことにしました!!
...なんかつまらん結果で申し訳ござらん

いや、L字はL字で面白かったし、間接照明で照らしたらカッコいいかも...

な~んて、心はだいぶL字にも傾いていました。
でも最終的には、みなさんのご意見の中でも多かった『圧迫感』を感じてしまったかな。
これが6畳や8畳だったらL字のタレ壁も面白いしアリだなと思ったけど......3畳だからね
(極小粒)

はむの冒険心はかなりくすぐられたけど、キッチンからの見た目でNGとしました。






では、なぜこのようなことが起こってしまったのか??
結論から言うと...、
和室のタレ壁部材として届いてたから、
大工さんがよく確認しないで取付けちゃった。
...ふ~ん、あっそ。ケアレスミスだね...。

でもなんで和室の部材として届いたん??
一条の部材発注は、ほぼフィリピンです。
今回のタレ壁も例外では無く、フィリピンから部材として送られてきます。
構造体では無いので、タレ壁として組まれて運ばれてきたものを...↓
※これは別部屋のタレ壁です。
大工さんがビスで下から打ちこむだけ。だから外す作業もたいした作業ではない。
それもあって、どっちにしようかな??な~んて悠長に考えることができたんですけどね

ま、それはいいとして。。
我が家の最終図面は7-27Bなんですけど、実は7-25まではL字だったんです↓
上がまっすぐで、下がL字。
あえて色分けしてしてないけど分かりますよね?!KIK○さん!kuronek○さん!

いや、ごめんごめん。これ見てもめっちゃ分かりづらいね!!笑笑
で、はむは何が問題だと思ったかというと、
ウチの設計図面7-25のまんまじゃないだろうな?!ってこと...。
扉の位置とか向きも変えたんだけど大丈夫か??
↑一条は全力で否定しました。(当たり前w)
L字が届いちゃったのは「タレ壁は床の間に合わせるのが普通だから...。」だってさ。
え、普通ってなに?
こだわったら誤発注されんの?
てか、そもそも最終図面の確認の意味って何なん?
勝手に過去の図面で発注されたら何を信じればいいの??
それでも今回の原因はケアレスミスだったと言うもんだからさ......。
うん、そうかと。じゃあ、しゃーないねと。次は気を付けてねと...。
一条内部のことだから報告とかは求めないけど、原因だけはしっかりと究明してもらって、今後は未然に防ぐ対策をしてもらわないと困るよ!とだけ伝えました。
それしか言うこと無いもんね
一条で建築中・建築前のみなさん!!
やはり敵はフィリピンにいますよ!!





(一条あるあるは永遠なり...)





最後に、せっかくみなさんにアドバイスをいただいたので集計してみました。
【タレ壁】
まっすぐ派/L字派(21票/4票)
【アクセントクロス】
一面だけ派/L字派(7票/1票)
タレ壁はまっすぐでアクセントクロスは一面だけ。
つまり「図面通り」の圧勝でございました

面白かったのは、L字推しがほぼ男性だったということ。理由もほぼ「面白そう」

たしかにL字は面白いかもとはむも心を揺さぶられたので、やっぱり男性の方が冒険心があるってことなのかな?!

そしてまっすぐ派の方は「L字は圧迫感がある」ほぼこのご意見でしたね

中には、もっともっと迷わせたい人(ちゃ〇)
元々より良さげな案を出しちゃう人(KI○・ミミ○)
ただただクソワロいたい人(のち〇)
そんな人たちもいましたよ





※○に入ることばはな~んだ?
みなさんのたくさんのご意見を聞けて、背中を押された部分もありますし、違った側面から考えられた部分もありました。
ほんとうにただただ感謝でいっぱいです!ありがとうございました!!

最後までご覧いただきありがとうございました。
では、ごきげんよう
