今回はクラシック音楽とは少し離れて、

吹奏楽について

紹介していきたいと思います✨🎉👏


そこで今回取り上げる曲は「クシナダヒメの涙」

です!‼︎


夏に開催される全日本吹奏楽コンクールでは

多くの学校が、自由曲として選んでいる曲です!

つまり大人気なのです^ ^


この曲は「ヤマタノオロチ」の神話からできている曲になります。

物語を知っている方はぜひ一度想像しながら聴いてみてください♪


ざっと「ヤマタノオロチ」神話の解説をします。

この話はスサノオノミコトが暴力を振るったことで天上界を追放され、斐伊川の上流に降り立ったところから神話の物語が始まります。


川を歩いていると、泣いている美しい娘クシナダと、その両親である老夫婦に出会います。


訳を聞くと、年に一度村にやってくるヤマタノオロチという大蛇の怪物に、既に7人の娘が生贄として食べられており、最後に残った末娘のクシナダも今にも食べられてしまうとのこと。


これを聞いたスサノオは、クシナダとの結婚を条件に、ヤマタノオロチ退治を請け負います。


スサノオは、クシナダを守るため神通力を使ってクシナダの姿を櫛に変えて自分の髪に挿し、老夫婦に造らせた強い酒をヤマタノオロチに飲ませて酔ったところを退治する作戦を立てました。


その作戦は見事に成功し、酒に酔ったヤマタノオロチをスサノオが剣で切り刻んで退治したのです。



どうでしょう?

話を見てみると展開の多いものがたりですよね‼︎


それを作曲家である樽屋さんがうまく表現しています‼︎‼︎



クシナダヒメが悲しがっているシーンなどでは

フルートやクラリネットなど音の高い楽器でメロディーを構成し、繊細な旋律ですね!


戦いのシーンでは多くの金管楽器でメロディーをつくり、見事に恐ろしさを表現しています!



それだけではなく樽屋さんのこの曲はハーモニーもとても美しいのでぜひ聴いてみてください!