イラストで思い出を残す、プロジェクトN 第1弾 | 浜崎ナーナのイラストとピグと時々プライベート

浜崎ナーナのイラストとピグと時々プライベート

ピグのイラストを描いてブログに載せてます。誰でも描きますので、気軽に依頼してくださいね。
あとピグでの出来事もブログ書いたり、時々プライベートな話も書いてますので、
興味があればそちらの方も見てやってくださいなww

ピグの思い出を、様々な形で残す、プロジェクトNのイラスト編です。

私は今まで、アメーバピグ時代アバターのお絵描き活動をしてきましたが、自分の中のルールの一つに、出来るだけ自分のピグは描かないと心に決めていました。

でもパソコン版のピグが終わった今、たくさんの思い入れのあるコーデを、絵に描き残したいと言う気持ちが強くて、絵の練習も兼ねて、自分のピグを描くことを解禁にしました。

そんなイラストで思い出を残す、プロジェクトNのイラスト編第1弾は、ナーナちゃんと言ったらこれ!

真っ赤なベレー帽と、大きなハート柄のロングTシャツが特徴的な、お絵描き衣装です。

 

お絵描き活動をやり始めた頃は、衣装なんてこだわりもしなかったけど、いつの間にかハートが好きになって、かわいいハートのロングTシャツや、ほっぺのフェイスペイントなど、次々とお気に入りアイテムを見つけて、今のスタイルが出来上がりました。

ずっとこのままのピグでいたかったし、ピグパーティでも同じような格好にしたかったけど、全く同じアイテムが無くて残念です。

それでも絵に残すことで、いつまでも忘れないでいられる…そんな気がします。

 

今回のお絵描きでは、色塗りにもこだわっていて、立体感とふんわり感や、艶などを上手く表現できるように、影の付け方に注意して、色の濃淡など使い分けて塗ってみました。

完成した絵がこちらです。

 

 

肌の色は、ベースにパステルを使いました。

パステルで淡く肌色を付けた後に、濃いめの肌色やごく普通の肌色の色鉛筆で、濃淡を付けながら、影を表現しました。

服の色付けに関しては、筆圧で濃淡を出し、それぞれほぼ1色の色鉛筆のみで仕上げました。

初めに軽いタッチで全体的に色を塗り、光が当たっているところは白く残し、徐々に徐々に筆圧を強めにしながら、かっつり影になっているところは、筆圧を強くして、しっかりと塗り込む。

徐々に筆圧を変えることで、自然な影が描けたのではないでしょうか。

 

とは言っても、正直上手く描けてるのか自分では分かってないw

お絵描きの基礎とかちゃんと学んだことはなく独学なので、ペン入れに至っては、ただ下描き線をなぞっているに過ぎなくて、太い線や細い線の使い分けも、よくわからないと言うw

それでも、プロのイラストレーターを目指してるわけじゃないし、自分の中で満足出来てれば、それでいいかな?なんてねw

 

まだまだ未熟ものだけど、もっともっと色塗りの練習もして、上手くなっていきたいな。