ホステルhostel
Fさんの住んでいる街に行く前に、招待されているオーディションに参加する為にベルリンからマグデブルグまで移動。
電車が遅れて(ドイツあるある)夜の10時にホステルに到着。
当時、旅費を節約する為にhostelホステルに予約をよく入れてました。男女混合のシェアホテルで女性専用の所もあります。
マグデブルグでは、女性専用の部屋を予約し、指定された部屋へ。
2段ベッドが2台入った4人部屋。既に2人が入室済みで寝ていました。
私は、出来るだけ物音を立てない様に明日の荷造りを始めると、凄い勢いで怒鳴られた
同室の女子
「*○・$#〆!!!!!」
英語のわからない私には聞き取れない笑
無視して続けてると彼女が近づいてきた。
同室の女子
「〆+・*→:÷.....Dancer? 」
なんか、更に怒鳴っていたが、私の荷物の中にあるトゥシューズを見て、ダンサーかどうか聞いてきた。彼女も明日あるオーディションに参加するみたいだ。
彼女は、きっと寝たいのに物音を立てる私が気に食わないんだろう。それならホステルを選ばなければいいのに(ホステルあるある)
仕方なく彼女が寝るまで2時間ほど待った。。。
時差ボケで寝れないから丁度いい。
寝たかなっと思った頃に動き始めると、また怒られた
お前も寝れないんかい
仕方がないから朝の6時まで待ったら、次は彼女が先にトイレに入って1時間以上出てこない
仕方ない。遅れたらダメだから、劇場に早く行って支度しよう。。。
初めてのオーディション、、、緊張しながらバレエスタジオに入室。
後から同室だった女子も入室。
、、、、、
凄い視線を感じる、、、睨まれてる
もう笑うしか無い
オーディションは、思ったより楽しめて、自分でもビックリ。3時間の間に4回切り捨てがあったので、同室だった女の子は、途中で退出。
最後は顔を合わせる事なく済んで良かった
最終審査まで残った事もあり、Fさんの町への移動は明日に変更。
ホステルに再度連絡をして、もう一泊だけ予約。
今夜は、ラッキーな事に4人部屋を1人で使用
4人部屋が1300円(12€)だったのは、本当にありがたい。
明日は初の長距離ドイツ鉄道の旅。。。
つづく
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