2歳の息子が最近、
溝口イタルさんの「でんしゃのひみつ」シリーズにハマっております。
我が家は、図書館で絵本を借りる派なのですが、
たまに一緒に本屋さんに行くこともありまして。
お店に平積みされている絵本の中でも、
息子はこちらのシリーズが気になっている様子。
店頭のものは、
透明なビニールで巻かれて読めないようになっていたので、
後日、図書館で借りました
そんなこんなで借りたこちらのシリーズ、
借りてから何度も
「これよみたーい!」
と、息子が持ってくるお気に入り絵本に。
親目線でも、いいなぁと思うポイントがたくさんある。
・息子が大好きな新幹線がたくさん乗っている
・やたら詳しい、リアル
・でも平易な表現だから、わかりすい
超伝導リニアについて、親の私もすごく勉強になりました
・もともと宮崎県で試験走行していたこと
・磁力の力で前に進むからレールはなくて宙に浮いた状態で進むこと
・電力ではなく磁力で進むので、大規模停電などの緊急時の移動手段としての活用が期待されてること
私の趣味とは全然違う、
子どもの趣味(電車、新幹線、トーマス)に合わせた絵本選びも、
なかなか学びがあって面白いです