岐阜の地酒で乾杯2018 岩村醸造 | 濱芳の若の独り言

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『参加蔵元情報(25)』 2F東側 ブース「13」
【岩村醸造(株)】恵那市岩村町
代表銘柄「女城主」ONNAJOUSHU
「えなのほまれ」ENANOHOMARE

天明7年(1787)創業。創業以来「玲瓏(れいろう)・馥郁(ふくいく)」を信条に酒造りをされています。

酒名「女城主」は、近くの岩村城が戦国時代末期、織田信長の叔母が女城主として武田軍を牽制していた、ことに因んでいます。

熟練した杜氏の手作業で造り、原料米は全て生産者のわかる地元・岐阜県産米を使用。仕込み水は天然水を 使用。お客様に喜ばれる高品質で信頼していだける酒造りを目指しています。

蔵の平均精米歩合は52%という、全品に「吟醸」の表示ができるほどの高精白で酒造りをしており、当社でいう「吟醸」とは、50%以上磨いたお米で造ったお酒を指すのです。(通常規定では50%以上の磨きは大吟醸となります)

蔵の建物が、奥に長い構造なので、トロッコを利用し運搬していたそうです。現在もその名残があります。アドレスにもtorokkoがあります。

昨年は、「スパークリング 純米大吟醸 プロトタイプ」「幻の城 特別大吟醸 原酒」「えなのほまれ 本醸造Light」を出品していただきました。

HP http://torokko.shop.pro.jp
FB https://www.facebook.com/torokko/

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