我が家には仏壇があるのだが、香炉に立てた線香の灰がたまに香炉の外にこぼれている

ここ数年、母は私の立てた線香の灰がこぼれていると私を犯人扱いしていた

確かに私は線香を香炉の淵近くに立てているが、香炉の真ん中に向けて傾けて立てているので外側に灰がこぼれるのはありえないのだ

「線香を内側に傾けて立てているけど灰はどこに落ちる?」と母に聞くと無言になって答えようとしない

ただ単に立てている線香の位置が淵の近くというだけで内側に傾けていることなど考えずに犯人扱い


また灰が外にこぼれた

しかし私は見ていた

母が立てた線香の位置と傾き

「こりゃあ灰がこぼれるぞ」

その通り灰が外にこぼれたのだった

案の定、母は私に文句を言ってきた

しかし今度はこの目で見たことを母にぶつけた

「あんな灰が外にこぼれる立て方、私だったら絶対にやらない 私は自分の線香の立て方が毎回わかっているし外にこぼれるはずがないこともわかっている、あんな立て方を平気でするんだから、これまでの犯人は100%お母さんじゃん 間違いなくね」と強く言ってやった

犯人である母が人のせいにして自分が直さないんだから無くなるわけがないんだ

因みに母はその後、気をつけて立てるようにしたらしく「あれからならなくなった」と言ってきた

でも今まで私を犯人扱いしたことに関しては今だに謝ってこないけど