「命のバトンを繋がせて頂きます」 | はまやす たかのぶログ

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濱安 高信が生きていける感謝を綴る日記の様なブログを意識して書いています。

良ければご覧になられて下さい!




この世にスーパードクターと呼ばれる技術を持たれたお医者さまは

数少ないですが確かに存在していらっしゃいます!!


自分にとりましては救命救急センターの小川太志先生であります!!

今日は21年ぶりにお会いさせて頂き沢山のお話しを拝聴させて頂いて参りました!!



この小川先生はお医者さまの地位や名誉には興味が無く


本当に心から患者さんの命を救いたいと言うお気持ちの素晴らしいお人でありまして


自分の命を救って下さいました後もずっと20年以上を救命の最前線におられます!!


肩書きが上がってしまうと会議とかが多くて


患者さんに寄り添える時間が減ってしまうのが


とても辛いそうで御座います!!


今もご自身の睡眠時間や食事時間まで削られてホットラインと言う

救急車の電話にすぐさま対応なされていらっしゃいます!!

ただ命を助けるだけで無く患者さんの未来を考えて処置をなされる事が信念で


当時の日医大付属病院の火傷の分野で1番偉い教授さんに


「火傷は範囲で助かるかが決まるからハマヤスくんは両腕と両足を切断する方向にする。」


と上から言われていたのを逆らって

「20歳の子を両腕と両足を私には切れない。

おそらく切ってしまったら腕も足も無くて生きていくのは辛すぎるだろう。」


と感染した黄色ぶどう球菌のせいで付けては剥がれてしまう


自分の皮膚を何十回も諦めずに移植して下さりました!!


そのお陰でいま歩けて手で物が食べれて人様と握手も出来ております!!


小川先生と小川チームさまで無ければ人生を捨てて


間違いなく自分は自死を選択していたと思います、、


ドクターコトーの山田先生の監修などもこの小川先生がなされておられました!!


現在は自分が小川先生に命を助けて頂いたお陰で


講師のご依頼を頂き命の大切さを話させてもらったり

自分の本を読んで下さった読者さまが


死を選ばないで諦めないで頑張って生きて行こうと思います。



と仰って頂けるようになり、これは


命のバトンを渡されたのだと自分の使命として捉えさせて頂いております!!


寝たきりの方も小川先生が自ら車椅子を押して


青森のご実家までお連れし願いを叶えられたり本当に


患者さんに何が1番喜んでもらえるか?を実践なされておられもします!!


史上最高の名医さんであり自分も見ていない所でも


そのような困っていらっしゃる方々の助けになれるように



世界一の床ずれ防止の素材を必ず開発させて頂きます!!


命を救ってもらったお礼に足りるものなどあるはすがが無いですが


何かせめてご飯でもとお好きな食べ物をお聞きさせて頂きましたら


当時のチームの医師と安い焼鳥屋でワイワイ話す方が嬉しい。



とお応えが返って参りました!!


記事で特集されている文字の通り救命救急センターの


お医者さま達は人様の命を死に物狂いで救って救って


研修医さんで月給で5万円ほどであります!!



お金では無く本当に救命救急センターで働きたい



と思われるお医者さまは患者さまの口から出る


「ありがとう」のために働かれている神様みたいな方であります!!

小川先生21年ぶりの再会に喜んで下さりありがとう御座います!!

そして命を救って下さり本当に本当にありがとう御座います!!



#生きさせて頂けている今日に感謝

#命の恩人さまとの再会に感謝

#ご縁に万物の全てに感謝で御座います!!!