新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
おかげさまで、元旦付けで、社労士(勤務登録)と名乗れるようになりました。
明日4日は仕事初めです。
精進して、人事労務の仕事を行って行きたいと思います。
今日は、受験の時に使っていた、TACの暗記カードを引っ張り出してきて、なんとなくパラパラと見ていました。

TACの基本テキストとこの暗記カードだけは本当にやり込みました。
だけど
試験からもう4ヶ月も経ってますので・・・・
かなり忘れてます。でも、ページの「この部分」の「この内容」を頭に入れたという事は感覚的に覚えているので
ちょっと読むと、蘇ってきます。
さてさて、
コメント欄で、テキストは「音読」か「黙読」はどちらが良いかという質問を頂きました。
正直なところ、個人的にはどちらも大切だと思います。
勉強初期の頃は、とにかく、テキスト読みは苦痛だと思います。
某、大学受験予備校でも「イチ、音読!!」とやっています。笑

私は、
「テキストは耕すように読む」ように心がけていました。
耕すように読むというのは、昨年のブログでも結構記事にしているので
興味がある方は
こちらをご覧ください。
勉強初期の頃は、とにかく、テキスト読みは苦痛だと思います。
自分も本当に苦痛でした。
テキストを読んでいても、何を言っているのか、分からなかったので、
1回の講義で数10ページも進む予習はとてもしんどかったです。
ありたい姿は
テキストを読み進めていって、ある段落(条文、通達、判例)の出だしに目が移った時に、そこの論点は何なのか、瞬時に頭に浮かぶ状態です。
勉強の初期は想像できないと思いますが、私も本試験直前にはそのようになっていないと
210分の択一試験(70問×5肢)をさばく事ができないのです。
長い用語や横断的に似たような用語は音読で何回も発言しました。
たとえば、
労災だったら、
・障害補償年金
・障害補償一時金
・障害補償年金差額一時金
・障害補償年金前払一時金
厚年だったら、在職老齢年金のところで
・支給停止基準額
・支給停止調整額
・支給停止調整開始額
・支給停止調整変更額
なんかは、自分は最初は「単語」自体が頭に入らなかったので
ブツブツと唱えました。
何度も読んでいると、不思議なもので
テキスト読みのスピードが加速度的に上がります。
ページをめくっていって、
「ここにはこういう事が書いてある」
ということを、頭の中で意識して、ペラペラとめくっていく。
それから、選択式対策としては、条文の細かいところまで押さえておかなければならないので、
上のペラペラと読むやり方とは別に、
蛍光ペンを引いたキーワードを中心に拾ってチェックしていく。
この二つの読み方をミックスさせるテキスト読みを行っていきます。
ミックスというのは同時にやるのではなく、
今日は「論点確認読み(段落読み)」→高速&中速読み
今日は「キーワード拾って行く読み」→低速読み
と分けます。
これで
論点のチェック×細かいキーワードのチェックを行うことができます。
一番良くないのが、最初から最後まで、ダラダラーーと読む事です。
蛍光ペンもダラダラ引いて
メリハリのないテキストになってしまうこと。
なんとなく、勉強した気にはなります・・・。
(私も最初はダラダラ蛍光ペンひいてました)
なんとなく勉強した気にはなるのですが、頭に入っていないし、どこが、重要か分からなくなります。
テキストを耕すといっても、決して時間をかけることではなく、
高速&低速の農耕機で、テキストを何回も走らせるのがいいです。
繰り返し、繰り返し、繰り返し・・
直前期には、テキスト1科目、3時間くらいで読んでいましたし、
本試験前日は、全科目をパラ読みし、危ういワードはチェックして潰していきました。
不明な点や何回やっても引っ掛かる部分は、付箋を貼っておいて、実力テストの前日、
模試の前日、本試験の前日にチェックするようにします。
どんなに繰り返しやっていても、どうせ忘れます。
それから、
恐怖の忘却の時期は必ずやってきますので、
細かいところも大事なんですが、やっぱり、インプットはテキストと暗記カード、
アウトプットは過去問と模試でOKだと個人的にはOKだと思います。
合格のツボと過去問はかなり被るし、会社勤めだと時間的にムリだしあまり意味ないかなーと思います(1年目はやってましたが・・)。
社労士試験は
基本&繰り返しが本当に大事だと思います。