東電の不信感 | つれづれ写真日誌

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自宅周辺の日常の些細なできごとを中心に写真を添えて。

原発事故の件で 私見を少し。
東京電力がやり玉にあがっていますが、東電も被害者だと考えます。
東電は外部に大いなる不信感でいっぱいなのではないか?このために後手後手になったのではないか。

東電 危機管理に関しては 最悪 最低の対応であったことは間違いありません。
現場の情報は分かりませんので はじっこの情報で 東電の 外部不信感の状況を推論してみます。
計画節電という途方も無い計画を突然打ち出した 市民への不信感。
 冷静にそして 大胆に事態を俯瞰できたなら 最初の土日に緊急依頼を政府及び経済団体に出し、市民にも土日の自粛を訴え 必要量の電力量を確保できた。(結果論ですが、ダイナミックな危機管理ができれば可能)その間に 一般家庭への計画停電を理解させることができたが  できなかった。

私は 東電と地球温暖化防止キャンペーンを何回か行った経験がありますが、
中々市民が省エネ協力してもらえない現実に 忸怩たる思いがあったことも事実。
これって大きな社会実験の絶好機だったのでは、(今でも間に合う)
市民協力で 節電がどこまでできるのか?特に大都市部でどのくらい節電できるのか?
チャレンジしてみる大きなチャンスだったと思う。

計画節電を投げかけてみるチャンスだったのでは、使用量は的確に把握できるから。(出なければ調整も課金もできない)

計画停電の計画表がHPに発表というのもデジタルディバイド。そこにアップされたデータのPDF プロテクトがかけられていて表の数値をコピーできない。そうでなくても分かり難い表を加工しようと思うと
かなり大変な作業が必要になる。 配布用にプロテクトをかけること自体が 作成者の(管理者)外部不信感を如実に表している。現在はエクセル版を出すようになったが、計画は「出した」あとは勝手に対策をしろ!という姿勢が感じられる。
私の実家の両親は 全く計画停電を理解していなかった。突然の停電にかなり戸惑い、電話もかけられず、パニックになった。たまたま近所の人が 様子を見に行き 説明してくれたのでコトなきを得た。夜中の準備無しの老齢電化生活に停電は酷だ!そのための準備に一日は欲しかった!