まめに記事をアップしてると思ったら告知ですか!と思われたかた。

そのとおりです、すみません(><;)



私はセミナー企画のコンサルをしたり勉強会をしたり、

大人のかたに英語を教えたりときどき翻訳もしたり・・・と

現在はいろんなことをさせていただいていますが

(ビジネススクールの学生もやってます)

もともと何をしていたか、というと、


新聞記者。


日本経済新聞社の記者として朝夜とわず取材をし、記事を書く毎日でした。


配属されていたのが流通経済部という

硬いトピック(規制関係や地域振興、企業トップの取材など)もあれば

やわらかいトピック(トレンド予測、消費者ルポ的なものなど)もあり、な部署で、


おかげで ひとつのネタをみれば

誰にどんな取材をしてどんな構成の記事にして、最後はこうで・・・

おおよその見当がつきます。記者はみなさんそうです(^^)



逆に言えば、その見当がつけば、取材に行く気になるわけです


見当をつくようにさせるのが「プレスリリース」の仕事。


はい(^O^) 

今回のセミナーは

「選ぶ側」新聞記者の立場からみたプレスリリースの書き方がテーマです。


主催者である福永さん(弁理士の先生)は

これまで多くのプレスリリースセミナーに参加してこられたそうです。

でも、いまひとつ満足いかなかった、とおっしゃいます。


福永さんいわく

「どれも提出する側からの視点だったんですね。

プレスリリースを実際に選ぶ側の人の話は、

いままで私自身聴いたことがありません」


そこで、私に「やってくれない?」とお話がきたのでした。


たしかに――

提出する側からのプレスリリースセミナーって 

また聞きで内容をうかがうと

「いや、そこはべつに重要ではないけど・・・」

「たしかに〇〇さんの場合はそうだけど、ほかの人には当てはまらないのでは」

ということが多々あります。

じつはもっと単純なのに!って(笑)



会社が大きかろうが、小さかろうが、

ユニークであろうが、普通?であろうが、

男性であろうが、女性であろうが、

歴史が長かろうが、浅かろうが、

そんなこと問題ではありません。


あなた(貴社)にはあなたならではの打ち出し方があります。

ご安心ください!




前半は一般的なレクチャー(60分)

後半はいよいよ実践編。おひとりおひとりに「すぐ使える」個別アドバイスをいたします。

そのあとディナーもついています。

ディナーは懇親会というより「質疑応答タイム」。


どうぞ、なんなりとご相談ください。



日時:  5月23日〈木) 18時半開場 19時~22時半

会場:  東心斎橋「ル・クロ・ド・クロ」


主催:  士業勉強会 SAMURAI DAMASHII (福永正也先生主宰)

   ※今回はオープン企画ですので、どなたでもどうぞ!


参加費:15,000円(クオリティにこだわる福永さんが選び抜いた個室レストランでのディナーつき)

   ※おみやげもあります。マル秘の「超!活用資料」。


福永さんのブログでのご案内は

http://ameblo.jp/it-property/entry-11506003772.html?frm_src=thumb_module


お申し込みはこちら からどうぞ。

  https://sec16.alpha-lt.net/hokusetsu-ip.com/ceminar2.htm


私がいうのも何ですが、後悔はさせません。

ぜひ日程を調整のうえ、お出ましくださいませ。


元日経新聞記者がお教えします◇鈴木淑美の〈ファンを増やす文章術・会話術〉  とことん、面倒見主義です。