かおるです。
元日経新聞記者がお教えします◇◇ファンを増やす文章術・会話術~~鈴木淑美の〈セミナー講師ときどき翻訳家〉

こうみえて、苛酷な環境を生き抜いてきた苦労人(犬)。

5歳すぎまでずっとケージの中で、

外を歩くこともなければ

トイレの世話もしてもらえず・・

おそらく体を撫でてもらったこともなかったのでしょう。

体は赤茶色でダマだらけ、

背骨が曲がっていました。

 当時の様子は http://ameblo.jp/hamawanko/entry-10700362587.html



それが・・・いまでは誰からも「可愛いね」と声をかけていただけるように。

わんこ友だちも増えました。



極度のこわがりゆえ、なかなかしつけが入らず

長いこと、ただ抱っこされているだけの「ぬいぐるみ犬」でしたが

オスワリ、フセ、マテ、オイデ、もう大丈夫です。

そして、問題だった「トイレ」も。


じつをいうと、かおるはトイレがなかなか覚えられませんでした。


だいたいはわかっていても、正確ではなく

完全に安心はできない状態だったんです。


それが!


昨年11月末に越してきて以来、一度も失敗したことがありません。


夜、一緒に寝ていて、外に出たそうなそぶりを見せるので

寝室のドアをあけてあげると、廊下をダッシュしてリビングへ。

そのままリビングのトイレシートに直行しています。

 終わると、そのまま寝室に戻ってきます。

 「ふぅ~」といわんばかりの顔で またベッドにもぐりこむので

 「すっきりした?」とつい訊きたくなります。(笑)


オシッコ以上に頭痛の種だった固体のほうも

いつのまにか必ずシートでするように。


シートがどんなに遠くても、がまんして走っていくんです。


覚えるのは遅くても、

いちど覚えたら環境が変わっても間違えない。


速いだけが能じゃないんですね。


かおるを見るにつけ、

別の価値観があるということを日々実感させられます。


人間の思惑とか、時計とか、そんなことではなく、

もっと大事な時間が流れているということ


私があきらめても、時間がかかっても、

かおるはちゃんとできるようになっていました。



トイレだけでなく、オスワリも、マテも、・・・

いちどは「もう歳だし、無理かも」とあきらめかけていたのに。



元日経新聞記者がお教えします◇◇ファンを増やす文章術・会話術~~鈴木淑美の〈セミナー講師ときどき翻訳家〉 かおるはけっして諦めていなかったんです。



元日経新聞記者がお教えします◇◇ファンを増やす文章術・会話術~~鈴木淑美の〈セミナー講師ときどき翻訳家〉 だって「いつかは」できるようになるもん。

同じよね?