今朝の「がっちりマンデー」(TBS系朝7時半~))、
修理の達人を特集していました。
ワープロ修理、服のお直し、ピアノ修理、などなど
素直に「すごいなぁ~」の連続でしたが
とくに感動したのが「お寺の装飾?の修理」。
木彫の修理では、
ただとれたものを想像して復元するだけじゃないんです。
たとえば「鳳凰の羽」がとれたのを修理する場合。
達人は、作者、時代、地域・・・いろんな要素を考えて
タッチを変えるんです![]()
そして究極の言葉。
「作者の気持になりきって彫る」。
そう!!
翻訳も同じです。
作者になりきって言葉を紡ぐのが基本。
修理も翻訳も、
「作者の息をよみがえらせる」という点では
通じ合うものがありそうです。
自分の考え、自分の主張を伝えるのが
ビジネスの基本かもしれませんが、
自分を捨て、
ひたすら人の心に寄り添うスタイルも美しい――
そこにはやはり その人にしかない「姿」があります。