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こんにちは、はまちゃんです。

 

今日もリニアモーターカーについて書いていこうと思います。

 

 

結局リニアモーターカーっていつから使えるの?

 

今の状況はどうなってるの?

 

というところを書いていこうと思います。

 

JR東海では、当初、東京-名古屋間を開業させた後、経営の体力を回復させ、8年後に名古屋以西の工事に着手する計画で、東京-新大阪間開業は 2045年の予定でした。

 

しかし財投債(を原資とした財政投融資)の受け入れを含め、極力短縮することとなり、東京-大阪間の全線開業を最大で 8年前倒し、2037年となる可能性がでてきています。

 


JR東海は、2014年12月17日、品川-名古屋感を最短40分で結ぶリニア中央新幹線の建設工事に着工。

 

品川駅と名古屋駅で行われる安全祈願式の後、両駅のJR東海の自社用地から着手、ターミナル駅の工事に向けた資材や重機の仮置き場確保など建設工事を開始。

 

品川-名古屋の両ターミナル駅の本格工事着手は、品川駅は2015年春、名古屋駅は2015年秋以降の予定です


2027年開業予定のリニア中央新幹線は、品川-名古屋間の約86%がトンネルとなり、都市部の地下や山岳地帯のトンネルの掘削など本格的な工事は年明けになる見通しで、大阪への延伸は、2045年を予定しており、延伸分も含めた総工費は約9兆円、全額をJR東海が負担する予定です。


JR東海は、2016年3月2日、2016年3月中に予定していたリニア中央新幹線 名古屋駅の工事着工が最大 9ヶ月遅れると発表しました。

 

リニア中央新幹線 名古屋駅は、新幹線や在来線と直交する形で、新幹線や在来線の通常運行を続けながら、地下約 30メートルの深さに建設す難工事で、開業 130年となる現在の名古屋駅の地下には、古い駅舎の基礎など障害物も多い上、地下水位も高い軟弱地盤のため、「品川駅以上に複雑で大規模な工事となる。計画の細部を詰めるには時間がかかる」と説明しています。

 

 

2016年12月までには、施工業者との契約を結びたいとしており、在来線の線路の上部に重機や資材の置き場を造る工法を見直し、地上に置き場を確保する他、効率のよい工法を取り入れることで工期の短縮が図れるため、着工が遅れても「開業時期には影響がない」と話しています。

 

今のところは順調で、早ければ2037年には東京ー大阪が開通して、遅くとも2045年には開通する、ということですね。

 

あと20年・・・・

 

私はもう74歳なので見れるかどうかはわかりませんが、一回でいいから乗ってみたいものですね。

 

 

 

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御精読ありがとうございました。

コメント等、お気軽にしてくださいね。