‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

こんにちは、はまちゃんです。

 

今日は市民から、質問の電話がありましたので、紹介させていただきます。

 

 

先日、鳥取に震度6弱の地震がありました。その時私は、大阪市内に

おりましたがかなりの揺れを感じましたので自宅に連絡しました。

家の者もかなり揺れを感じたと話しておりました。

 

後で調べてみたら、私たちの柏原市は震度3

大阪の北の方は震度4あったそうですね。

 

 

 電話の相談内容は、学校から帰ってきた子どもに「鳥取の地震」の事を尋ねると

「しらなかった」と答えが返ってきたそうです。

 

学校で遊びまわっていれば気づかないかもしれませんが、それでも震度6は大地震です。

知り合いの方が鳥取にいる人などはどうするのだろう?

と思い保護者が学校に何故、教えなかったかを質問をすると

校長から「鳥取は遠いから」と答えが返ってきたそうです。

 

 遠い近い問題ではないと保護者の方は言っておられました。

これおかしいですよね?

という質問でした。

 

私も少しおかしいと思います。

 

遠く離れた外国なら話もわかります。

それでも津波などの影響を受けるのです。

 

 日本の地震は時計回りと言われるように西から東に来るかもしれないのです。

 

 

 

昨日の記事に書かせていただきましたが

「備えてあれば憂いなし」日頃の訓練、準備が必要不可欠です。

 

子どもの防災教育は大切です。

他府県とはいえ、地震の事を子どもたちに話をされるべきと思います。

それを遠いからから何も言わない事は外国での戦争も遠いから、過去のことも今じゃないから、未来のことも先の話だから、と話さないということでしょうか?

 

私は何か例から学ぶ、というのが勉強と思っています。

事件などが起こってしまった場合にはそれを教訓にもう起こらないようにみんなで考え。

災害が起こった時には、どうすれば被害を最小限に抑えれるのかをみんなで考え、身近なところから子どもたちには勉強してほしいと思います。

 

 

そしてこのこの地震で、大阪にも地震が近づいて来ていると不安を覚えました!

南海トラフも起こります。

皆さん、準備できることは今のうちにしておきましょう!

 

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

 

御精読ありがとうございました。

コメント等、お気軽にしてくださいね。