‐‐‐‐‐‐‐‐‐
こんにちは、はまちゃんです。
今日は昨日までに引き続き、学校の先生のお話をしたいと思います。
今日は私の最終案「保護者連携制度」ですね。
昨日までの「部活外部コーチ」「教員評価制度」と違って
「はい?保護者との連携はやってますけど?」と言われてしまいそうですが、ちょっとだけ聞いてくださいね。
私が主張したいのは「制度」の部分です。
今でも保護者様と連携は取っているかと思いますが、「制度化」はしてる学校はほとんどないかと思います。
というのも
「何を制度化するの?」と思われているかと思います。
昨日までの話と少しつながりますが,
私が制度化したほうがいいと思うのは「部活外部コーチ」「評価」「外部交流」「外部講師」
です。
全部は語れないので、外部交流の視点からお話しさせていただきたいと思います。
教員は常識知らず、と言われていますが、私はそうではないと思います。
学校では学校の常識、社会では社会の常識がありますからね。
ですが、将来学校関連の仕事に就く人と、社会に出る人、どちらが多いかを考えたら、社会に出る人のほうが多いと思います。
ともなると、学校の先生では不安だという保護者様の気持ちはわかります。
じゃあ、どうすればいいのか。
私は「外部交流」が大事だと思っています。
その「外部交流」というのは、何かの専門家でなければいけないことはなく、どこかの社長でなくてはいけないということもないでしょう。
保護者様も色々なところで働いていると思います。
その経験をちょっと話すだけで、子どもたちにはいい刺激に、自分の将来を考えるきっかけになると思います。
普通のサラリーマンと言っても様々な業種の方がいるはずですし、飲食店の方も、来てくれてる層や苦労が全く違うはずです。
ネットが大変便利になっている今の子どもたちはそのような話を直接聞く機会がほとんどなくなってきていると思います。
なので、常識に欠けるというより、自分の常識で生きている、子どもは確かに多いかと思われます。
ですが、それを先生のせいにするのは、ちょっと違うと私は思います。
制度化の話に戻りますと、私は「週に一回の保護者がつくる授業」というのと「保護者つくる行事」というのを制度化させたいです。
例えば、入学と同時に保護者の方々で何週目の担当は誰かを決めてもらう、その担当内で何をやってもらうか考えてもらう。
年に一回保護者様が開く行事などがあってもいいでしょう。
PTAをより教員に近づけるイメージですね。
なかなか難しいことかもしれませんが、保護者との連携が強い学校程教員にとってありがたい学校はないかと思います。
どんな学校でも教員と保護者が手を取り合って子どもたちの未来を作っていけたらいいですね。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
御精読ありがとうございました。
コメント等、お気軽にしてくださいね