駅の近くのお宅の玄関わきに
夏の花と思っていた百日草がキラキラ、まだまだ元気に咲いていて
思わず、ますますお美しいと、声をかけたくなるよう。
夏の間、エアコン入れているのに、
あまりの我が家の暑さに家出していたにゃん吉も
10月になって帰ってきて、やっと我が家もいつもの秋の日常が。
にゃん吉、去年も涼しくなると帰ってきたんだった。
暑かった数か月、どんな生活をしていたのやら。。。。
そうそう、前回の続き。
音楽会、特に、交響曲を、生で聞いた記憶は。。。ほとんど。。。ないなあのわたくし。
でも、夫がJAFの会員で、そのおこぼれで、今回一緒に聞きに行くことに。
チャイコフスキーの歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりのポロネーズ」
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
そして、ブラームス交響曲第一番ハ短調作品68
オーケストラの会場に響き渡る音の迫力も、
CDとは、全く違うし
それに負けないピアノの音の響きもすばらしい。
ピアニストの方、アスリート-とみたいな体格で
とってもかっこよかったです。
ラフマニノフの曲大好き。何ともロマンチック。最高
問題はブラームスの演奏の時。
家でも、ブラームスのCD聞いてると寝てしまうぶーちゃん。
生で、最高の音で、みんなが感動して身を乗り出している演奏中
恥ずかしいことに、寝てしまった。
時々頭が後ろにのぞけりそうに
なり、ちょっと目が覚め。
なんてこと。最後みんながものすごい拍手をしていて目が覚めた。
もったいない
後で夫が知った旋律はないんだけど、なんかすごく聞きやすかった。。て。
そうなんだ。私はみんなおんなじに聞こえて、子守歌に荷きこえちゃうのか。。。
それにしてもあの大音量の中で、ねちゃう自分が信じられないです。