本日の予定としては朝から箱根観光に出掛け、そのまま東京に向かい、夜は神宮で阪神戦を観戦をするつもりでしたが、雨のためにやむなく取りやめ。

けど雨模様なので、ジョグや畑仕事なども出来ずに、家の中でダラダラすることに。

 

そんな時にアマプラでTVドラマ「JIN-仁-」があるのを見つけてしまい…

「こんなの見たらハマるぞ、まずい」と思いながらもポチしてしまったのが運の尽き…

もう止まりません、全話を続けて見てしまう羽目に。

出演者すべての皆さんがとても魅力的。

 

その中でも最も光っていたのは、やはり綾瀬はるかさんでしょう。

彼女は多くの作品に出演していますが、その中でも1番は「世界の中心で、愛をさけぶ」での亜紀ちゃんが当たり役かと、それまでは思っていました。

ですが「JIN-仁-」を見れば、考え直さざるを得ないレベル。

この作品での咲さん役も、素晴らしくいいのです。

最終話など、ウルウルものでした。

 

他にも、厳しくも本当は優しい麻生祐未さん、土佐弁丸出しの内野聖陽さん、佐分利先生こと桐谷健太さんなどもいいキャラ。

 

オープニングでの江戸時代と対比した写真もいい。

音楽も物悲しくていい。

毎回が感涙もので素晴らしいドラマなのでした。