急に鰻を食べたくなり、家族を誘って吉田町の八木秀へ。
やはり人気店であり、受付表に名前を書いて待つことになったのですが、その受付表には注文の品もあらかじめ書いておかねばならないのです。
このシステムって店側とすればれ便利なのでしょうが、客としてはちょっとヤですよね。
と言うのは鰻重には松竹梅と、ランク分けされているからです。
ただ松・竹は、お刺身やメロンが追加されるだけであり、基本の鰻重自身は一緒。
ですから我が家としては、梅×3と記入したのですが…
前の方々の注文の品を見ると、松とか梅もあり、また追加で肝焼き、白焼なども書かれていたりして…
けど、梅でも3000円(税込)ですからね。
待つこと10分ほどで席を案内されました。
しばらくして「お待たせしました」と鰻重が…
パかッと開ける器、てかる鰻が眼に入り、ただよう香り…
そしていただくのです。
ウナギって何でこんなに美味いのでしょう。
少々値は張りましたが大いに満足。
家族にも喜んでもらい、ごちそうさまでした。