障子って、ちょっとのことで破れてしまったりする、やっかいな建具。

TVなんかでは犯罪者の家に出向き、わざわざ穴の開いている障子を映し出し、いかにも”だらしない”を印象付けするやつ。

と言っても、自宅には昔から組み込まれちゃっているので、建て替えやリフォームでもしない限り、障子戸は外せません。

 

と言うことで、穴の開いてしまっている4つの戸の障子を張り替えてきました。

今回の障子紙は紙ではなく、ちょっと高価になりますが丈夫なプラスチック素材の方で…

アイロン接着であり、紙のように最終的に霧吹きでピンと張ることは出来なかったものの、まずまず上手くいったのではないかと…

 

あと痛んでいた網戸も、2枚張り替えました。

これでもし犯罪を犯したとしても、外見的には耐えられる家になったのではないかと…