焼津市では公民館は地域交流センターに名称が変わったようですが、そのひとつ東益津地域交流センターで出前講座を受講してきました。

題目は「自分らしい生き方と逝き方を考える」であり、内容は終末は我が家で過ごしたい、家族と一緒に過ごしたい、そのためにはどのようなことが必要なのかを学ぶものでした。

講師は焼津市医師会から、在宅医療・介護連携コーディネーターの鶴橋さんという方。

人生の最終段階における医療・介護について、元気なうちに信頼できる人に伝えておくことの大事さを考えさせるものでした。

 

自分も前期高齢者に足を踏み入れた年齢になり、直ちにってことはありませんが、徐々にまた着実に終活を進めていかねばならぬと、改めて自覚させられた講座なのでした。