つい先日まで劇場で公開されていた作品ですが、早くもプライムビデオにアップされており、早速に視聴。

感想…

 

当然知っているあらすじですが、改めて臨場感を持って楽しめました。

 

特に準決勝のメキシコ戦が凄かったのです。

 

劣勢の展開から吉田の同点スリーランは、まさしく起死回生の一発!

3失点の責任を感じて失意のどん底にいた佐々木朗希の喜ぶこと喜ぶこと…

その後再びリードされてしまいますが…

土壇場の9回裏、二塁打を放った大谷がベンチに向かっての大きな鼓舞…

吉田フォアボールのあと…

今大会大不振の村上が左中間への大飛球、大谷に続いて周東までもがホームをすり抜けて、劇的なサヨナラ!

 

これはホントにフィクションなのかなって展開でした。

 

そしてアメリカとの決勝戦。

誰がこんな結末を予想していたのでしょうか、全てがドラマでした。

 

エンディングに流れたあいみょんの歌も、心に入ってくる感じ。

 

見どころ満載のドキュメント作品。