県スポーツ局から「清水マリーンフェスティバル(清水羽衣レガッタ競漕)」でのボランティアの案内があって応募。

 

清水庁舎内での事前説明会に出席。

「わざわざ平日の夜に出向かせるなんて大層じゃん」なんて思っていたのですが…

 

結果的には初めて参加する私にとっては、事前に活動内容が分かったこと、また一緒にやる仲間と顔合わせができて、有難いことだったのでした。

 

配置先は乗船係となっており主な業務は、レガッタ舟に乗り込む選手の誘導と、逆にレース終了後は下船の誘導をしていくとのこと。

 

さて、大会当日はもの凄くいい天気で、真夏の太陽が降り注ぐ猛暑日。

 

UVクリームを顔・首筋にバッチリ塗り、また活動の途中でも何回か塗り重ねていったことは言うまでもないこと。

 

会場には7:30に集合して事前準備。

 

8:30から開会式があり、初めて難波静岡市長を間近に拝見することになったですが、髪型が自然であり、アレを変えたのかなと…(笑)

式には上川陽子衆議院議員も来賓として参列されており…

上川議員は法相在任中に”あの執行”を命じたことにより、生涯に渡って厳重な警備が敷かれ続けるとは聞いてはいましたが、まさしくその通り。

複数人の黒服SPが終始キッチリと目を光らせていました。

また、開会式に並ばれた選手の皆さんには、手荷物及びペットボトル等の持ち込みは一切禁止なのでした。

 

大会には15チーム・総勢約300人の参加があり、レースは往復400mのコースをパドルを使って漕いでいき、タイムを争うもの。

レガッタ競技は初めて見ましたが、勝っても負けても皆さん楽しそう。

 

いいね、こういう風に地域に根付いている大会って盛り上がります。

 

選手ではありませんが、一緒に大会に参加できで有意義な時間でした。

 

楽しい活動でしたので、来年もスポーツボランティアの募集があれば応募したいなと。

 

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ボランティアスタッフに提供されたお弁当は、一品一品がデカくて結構ボリューミーなもの。

味は特に美味いってことはありませんでしたが、体を張って頑張ってきていたのでキレイに完食。

 

また「飲み物は何本でも遠慮せず、どうぞ」って勧められており、ホントに猛暑の1日であったので、500mlのペットボトルを6~7本はいただいたのではないでしょうか。