震災から早くも1年半が経とうとしています。

これまでに、日本全国から本当に沢山の物資が弊会へ託されました。
その数は 2011年末迄で467個口、今年に入り153個口 合計620個口
これ以外にも、仮設対応の物資、その他、現地へ出向いて配布した
衣類、家具、生活雑貨など、本当にたくさんの支援を託されました。
本当にありがとうございます。

震災直後より、宮城県石巻~岩手県山田町まで、
被災されたみなさんの元へ、平等にお届けするをモットーに
物資が届かない避難所や孤立した地域、また依頼のある所へ
広範囲に渡りお届けして参りました。

現地での支援活動につきましては、以下をご覧ください↓
(前ブログ担当者が急用で一緒に行かれなかった為、ほんのひとコマの様子になります)http://blogs.yahoo.co.jp/to2k1777/archive/2011/11/08

または、前ヤフーブログ   http://blogs.yahoo.co.jp/to2k1777



 


今後の意向です・・・

まだまだ地域によって差はあると思いますが、
商売を仮設ショッピングセンターで再業されたり、
がれきを片付け再建されたり、また復興の為に起業したりと、

生まれ育った自分たちの街を、
自らの手で復興させようと 前を向いています。


その動きによって支援の仕方も変わりつつあります。
また、それを見守り、手助けを長く続けていくことが大切だと考えます。


今まで送ってきた物資については、
地元商店の応援
       物資の送付が、地元商店の売上を減らすことにもなりかねない
〇仮設住宅では置く場所が限られる
       「欲しくても、これ置いたら寝る場所がない」 の声
〇現在は、現地からの物資の依頼や問い合わせがない
ということで、形を変えていきます。
 



そこで、弊会が今、力を入れている事は、
東北の復興と、心のケア 


ニコちゃん東北の物産の購入
    イベントを通し、現地の紹介をしながらの販売や、現地のお店の紹介
    こちらにつきましては、時間のある時に、ゆっくり紹介させていただきます(*^_^*)

ニコちゃん
東北の方が作った『アクリルたわし』の販売
     ここ浜松で販売し、その売上の全てを、製作者へ戻す。
     2011年8月より始められたこの様子は日頃からお世話になっている
     東京のボランティア団体 olive-leafs さんの ブログをご覧ください ↓
                                         http://oliveleafs.exblog.jp/18733986/


 



 

★★★ 物資のお願い ★★★

 

 アクリル毛糸『ハマナカ  ホビーメイク並太』   
       その他の毛糸類(ウール素材可) 
 書き損じはがき(切手が印刷されている官製はがき)   
       使用しなかった年賀はがき、暑中見舞いはがきの官製はがきなど


 未使用切手
      
  切手の額面は問いません



ペコリ  先に申しましたように、衣類、生活消耗品、収納家具類などは
現在受け付けておりませんので、ご了承くださいませ。
しかし、東北では手に入りにくい物、依頼があった場合は、
トップでご案内してきますので、宜しくお願い致します。


 ご質問、お問い合わせは、
コメント欄もしくは、メッセージ欄(非公開)よりどうぞ
 

浜松凧有志の会 管理人
 
 

 

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