マネーボールと村田修一  2 |   ベイ子のブログ

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驚いた・・



       四球   故意四球   計

 
ヤクルト   430    27     457

中日     423    25     448
 
読売     323    55     378

広島     340    15     355

阪神     336    14     350

横浜     329    10     339





昨日 ブログを書いた後・・

もう いちど

四球数のデータを見て考えてみました。


中日の四球数448は・・・


異常すぎます。


中日の

打率228 打点401ですが

実は12球団 最低の成績なんですよ

それで四球数448です

ヤクルトの四球数457と多いのは理解できます。 

ヤクルトの打点は461 セリーグ最強打線ですから、

自然と四球数が増えますからね。



ひとつの仮説として・・思いついたのは、

この打線は 四球を多く奪うために

に作られた打線ではないか・・


つまり


このチームこそ マネーボール理論で

作られたチームであり・・その成功例では ないか・・

と云う事です


出塁率は、打撃もさることながら

四球を選ぶ能力に大きく左右されます

アスレチックスは出塁率と共に四球数を

重要視します


それは、アスレチックスの3つの鉄則を見ると

解のですよ。


1 打者はすべて、1番バッターの気構えで打席に入り、出塁を最大の目標とせよ。

2 打者はすべて、ホームランを放つパワーを養え。本塁打の可能性が高ければ、相手ピッチャーは慎重にな
  るので、四球が増え、出塁率が上がる。

3 プロ野球選手になるだけの天賦の才がある以上、打撃は肉体面より精神面に深くかかっていると心得よ。
  少なくとも、教わることができるのは、精神的な要素のみである





特に2項目・・ 四球を増し、出塁率を上げるために ホームランを狙え・・


なんて理屈は 驚きました。

また 映画の中では・・

「ヒットより 四球の方が価値は高い」


というセリフもあります。


                   四球数  出塁率
1     (遊)     荒木 雅博     右   36    312
2     (二)     井端 弘和     右   25    280
3     (三)     森野 将彦     左   64    321
4     (一)     ブランコ       右   30    327
5     (捕)     谷繁 元信     右   38    349
6     (左)     和田 一浩     右   72    339
7     (右)     平田 良介     右   38    333
8     (中)     大島 洋平     左   29    318
9     (投)     チェン



今日の CS第2戦の打線に四球数 出塁率 を書き込んで

みました。


見事に 高い数字で そろっています。

出塁率は井端をを除いて全員3割以上です。



                     四球数   出塁率
1     (左)     下園 辰哉      左    45       365 
2     (中)     荒波 翔       左       1    264 
3     (一)     筒香 嘉智      左    13       306 
4     (三)     村田 修一      右    44       321
5     (遊)     渡辺 直人      右    36    342       
6     (右)     松本 啓二朗     左       4    236
7     (二)     山崎 憲晴     右       2    150
8     (捕)     黒羽根 利規     右    11       259
9     (投)     国吉 佑樹     右     



ちなみに 同じ事を横浜でやってみました。

最終戦のスタメンですが・・


バラバラです。 普通に 四球数 出塁率を考えずに

スタメンを組めば・・こうなるはずなんですよ。


これで あらためて・・

中日は マネーボール理論で

作られたチームであり・・その成功例では ないか・・


と云う気持ちは 大きくなりましたね





落合監督さすがです。(すでにきめつけてるベイ子)

・・・・つづく