こんばんは!

サラリーマンをしながら書道をしている

はまと申します!

 

 

 

 

こちらは前回の続きとなります。

 

 

 

 

 

貴族のような踊り(スタンダード専攻)を踊れなくなってしまった自分。

ブラジルのサンバや愛を表現するルンバなどの踊り(ラテン専攻)に

なってしまいました。

 

 

その頃は、本当に落ち込みました。

正直、当時はやりたくなかった。

 

だって、「人数調整でお前ラテンな」って、

こんな悲しいことある?

世界は残酷だと思いました。

 

 

そこからは、もう怒りというか、

絶対にラテンで上手くなって見返してやる!

スタンダードなんてもうやらん!と

いう意気込みで練習に打ち込みました。

家に帰っても踊りました。

親から気持ち悪いとまで言われました。

 

 

最初の大会は、サンバという踊りで試合に臨みました。

予選落ちでしたが、最後の予選まで勝ち進み、

1個上の先輩より良い成績を叩き出しました。

 

 

見たかこの野郎!!!プンプン

 

 

 

 

 

数ヶ月後・・・

 

 

先輩「カップルを組みます」

 

 

カップルとは、卒業までずっとその人と

大会に出て、レッスンに行く人のこと。

 

今までは、ローテーションで

多くの女の子と踊ってきたのですが

 

 

ついにきたか・・・

(みんな、ここで緊張する)

 

 

続く・・・

(僕の大学生活は、ここから黒歴史となったのであった)

 

サンバの画像