もう一つ、何度も言ったことは「派生語に敏感になれ」です。
英単語と言うものは高校レベルになると、一つの単語からいくつかの派生語ができます。良くあるパターンは動詞から名詞や形容詞ができたり、名詞やから動詞や形容詞ができたりするパターンです。
例をあげてみましょう。
例えば形容詞や名詞から動詞をつくる場合、enをつける場合があります。encourage(勇気づける)はもともとcourage(勇気)からの派生語です。さらにそこからencouragement(激励・奨励)と名詞に派生します。さらに、頭に否定の接頭辞がつくと意味が逆になることを知っていれば、discourage(勇気を失わせる、やる気をなくさせる)を初めて文中でみたとしても、多分こういう意味だろうと類推することができます。
逆に、こういう派生語変化の感性が無ければ、それぞれを一々暗記しなければなりません。少々の記憶力の差などは問題になりません。
そこで、Kくんに文中に出てきた彼が分からないという単語の元の単語を見せてその意味を知ってるか、尋ねるようにしました。知らなければ元の単語とセットで覚えてもらいます。もし、元の単語を知っているのに派生語と見抜けなかった場合は、「これが派生語だと見抜けるよう修行しなさい。」とお小言を言いました。
また、文中に出てきた単語の派生語を考えさせました。「ではこの単語の名詞形は?」「この単語を否定の意味に派生させると?」
派生語に関して鍛えた結果、夏休みを終わるころには単語力に問題はなくなりました。
ただし、夏休みを過ぎて、Kくんのセンターの予想問題での得点が全く伸びてないことに気づきました。
実は夏休みの私の指導は失敗だったのです。
英単語と言うものは高校レベルになると、一つの単語からいくつかの派生語ができます。良くあるパターンは動詞から名詞や形容詞ができたり、名詞やから動詞や形容詞ができたりするパターンです。
例をあげてみましょう。
例えば形容詞や名詞から動詞をつくる場合、enをつける場合があります。encourage(勇気づける)はもともとcourage(勇気)からの派生語です。さらにそこからencouragement(激励・奨励)と名詞に派生します。さらに、頭に否定の接頭辞がつくと意味が逆になることを知っていれば、discourage(勇気を失わせる、やる気をなくさせる)を初めて文中でみたとしても、多分こういう意味だろうと類推することができます。
逆に、こういう派生語変化の感性が無ければ、それぞれを一々暗記しなければなりません。少々の記憶力の差などは問題になりません。
そこで、Kくんに文中に出てきた彼が分からないという単語の元の単語を見せてその意味を知ってるか、尋ねるようにしました。知らなければ元の単語とセットで覚えてもらいます。もし、元の単語を知っているのに派生語と見抜けなかった場合は、「これが派生語だと見抜けるよう修行しなさい。」とお小言を言いました。
また、文中に出てきた単語の派生語を考えさせました。「ではこの単語の名詞形は?」「この単語を否定の意味に派生させると?」
派生語に関して鍛えた結果、夏休みを終わるころには単語力に問題はなくなりました。
ただし、夏休みを過ぎて、Kくんのセンターの予想問題での得点が全く伸びてないことに気づきました。
実は夏休みの私の指導は失敗だったのです。