タイミングの悪い覚醒ドリンクだった?「タイミング」in 韓国 | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。


分類に迷う話題だが

昨日は恒例の韓国人主婦の皆様との会話授業があり

テーマの一つに「試験勉強、一夜漬けVS計画的」があった。

(テキスト:ペラペラ일본어 수다 프리토킹360 時事日本語社)


主婦の一人が学生時代に眠気を飛ばすために使用したのが

当時韓国で飲まれていたというドリンク「タイミング」だった。

彼女の体質が特殊だったのか

効果は飲んだ直後ではなく

一晩ぐっすり眠った翌日に現れたそうだ。

そして、副作用からか

猛烈な眠気に襲われたのが

試験の真っ最中という最悪のタイミング。

彼女は2度とそのドリンクを飲まなかったそうだ。


昨日の今日なので気になってしまったのがこの記事。

http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20111203500004

韓国語の記事なので簡単に要約すると

名門女子大の現役女子大生が

出会い系サイトで知り合ったボーイフレンドにそそのかされ

売春と麻薬に手を染め審判を待っているという記事だ。


当の女子大生は事の重大性を理解しているのかいないのか

「コーヒーに混ぜられた麻薬は効かなかった」と答えたり

取調室でも期末試験の準備をしようと教科書を広げたとか。

同じ年頃の娘を持つ親として何ともやりきれない記事だった。





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