-6の攻防が面白くなってきた② | ハマー珍平のバーチャブログ

-6の攻防が面白くなってきた②

続きまして


-6(以上の不利)でするKキャン。Kキャンを一点読みされない限りかなりリスクが低く、知らない相手にはとても有効です。


ざっくりいうと-6F以上の不利でKキャンするだけ。
それだけで相手のコンボ始動技はNH、最速投げはスカして確反あるぐらいの有利がもらえるというテクニック。


対戦で揚撃(2_3P)ガードされて-6→相手最速投げ→Kキャン4PKが相手の投げスカに硬化ヒットしたので、Kキャン打撃の内訳はこんな感じに

34F(投げの全体F)

6F(揚撃の不利)
13~14F(Kキャンの全体F)
13F(螺旋の発生)


その後ちょろっと試してみましたが、-6F不利でのKキャン打撃を相手の投げスカに決める場合6P(発生14F)まででした。K(発生15F)は間に合わず。


いや、俺のKキャンが遅い説は否定できませんが(笑)
ん~Kキャンの全体Fは確か13、4ぐらいだったと思うんですが…


Kキャンの全体Fの正確な数値がわかりま10!


とにかく、すぐ思いつく防御テクニックとして


・Kキャン打撃
・Kキャン2P(最速ニ択、発生の遅いキャッチを回避)
・Kキャンゆとり(アンチ投げ)
・Kキャンぼっしゃが(最速ニ択を回避しつつ発生の遅い下段をガード)


あたりが強そう。


Kキャンから打撃まで入れ込みは悪くないんだけど、完全な入れ込みになってしまうと相手の体内打撃に弱いので、嗅覚鋭い系の人には微妙。
Kキャンで投げスカを確認して打撃を返せるかっていうとかなり厳しい。-6FでのKキャン投げスカ確認して、投げを返すのがやっとでした。このへんは人によるかな?


それはさておき


なんで-6F以上不利でKキャンするかというと、相手が『コンボ始動技と最速投げのニ択』してくれる確立が高いから。
その2つはKキャンでローリスクに回避できますが、NHで浮く膝系、発生の早い下段、キャッチ投げはサクッとくらいます。


あとKキャンは確かに固いんですが、Kキャンばっかだとどうしても相手の攻めに受け身になっちゃうので、バレバレの投げには朱雀やったり壁ヒット見越してのP+Kやってバランス良く守る。Kキャン覚えたては素直過ぎた。


バーチャあんまりやれず、しっかりばっちり検証してないので詳しいデータは出せなかったので、記事公開するか迷いましたが…


そのへんは優しい方がきっとやってくれるはず(笑)