ロシア占領軍によるカホフカ水力発電所ダムの破壊にもかかわらず、状況は依然として安定しており、コントロールできている。

 

冷却水ポンド水位にわずかな低下が記録された。10月6日午前8時現在、水位は15.79m。

 

ZNPPポンドに給水可能な火力発電所(ZTPP)「放水」キャナルの水位は 16.85m。ZTPP 「取水」キャナルの水位は10.55mとなった。両キャナルの水位はもはや大幅に低下しておらず、カホフカ貯水池に連動していない。