衛星画像の様子から、カホフカ貯水池の水底であった箇所の植物の繫茂が進んでいるように見える。

 

 

ロシア占領軍によるカホフカ水力発電所ダムの破壊にもかかわらず、状況は依然として安定しており、コントロールできている。

 

8月15日午前9時現在、冷却水ポンド水位に変化はない。現在の水位は16.19m。

 

ZNPPポンドに給水可能な火力発電所(ZTPP)「放水」キャナルの水位は 17.20m。ZTPP 「取水」キャナルの水位は10.89mとなった。両キャナルの水位はもはや大幅に低下しておらず、カホフカ貯水池に連動していない。