初めまして。

30代ぽっちゃりパパです。


嫁ちゃんの流産をきっかけに、

「このままの生き方でいいのか?」

と立ち止まりました。


仕事優先、後回しにしてきた家族。

避けてきたお金の話。

向き合うのが怖かった育児。


でも、

逃げたままじゃ前に進めない。


そう思い、

育休取得・家計管理・資産形成に

不器用ながら挑戦中です。









先日の節分の日。
仕事から帰ると、
遠くを見つめるような目をした嫁ちゃんが
チビちゃんを抱っこして座っていました。


夜もあまり眠れず、
日中もほとんどお昼寝が

できなかったらしい。


テーブルの上、
シンクの中に散らばった食器たち。


あぁ、これは——
本気で疲れてるときのサインだ。


そう思って、声をかけました。


「今日の夜ご飯、

 どっかで買ってこようか?」



すると嫁ちゃんが、



「ねぇねと今日、

 恵方巻き作るって約束しちゃった」


なるほど、そういうことね。


「じゃあパパが作るから、

 嫁ちゃん休んでなよ」


そう言った瞬間、
嫁ちゃんの顔が

パッと明るくなりました。


正直、
**そんなに喜ぶ?**って思ったんですが、
よく考えたら最近、
夜ご飯はほとんど

嫁ちゃん任せだった気がします。


嫁ちゃん曰く、


「誰かに作ってもらったご飯って最高」


……はい、その通りです。
ちょっと甘えすぎてました。



  ご飯作りタイム


急いで手巻き寿司の準備。
時間がないので、

肉味噌と卵焼き、カニカマ。


私は普段、夜ご飯は控えめにしています。

そのため、嫁ちゃんと子どもたちが

食べている間に
嫁ちゃんのお昼用のおかずも作りました。


理由は単純。


「作ってもらうご飯が嬉しい」
そう言われたから。


単純なので、すぐ動きます。
長くは続かないけど、たまには。


キッチンに立っている間、
嫁ちゃんのテンションは

明らかに上がっていました。


……単純で、可愛いやつです。



  アレクサ、今年の恵方は?


「アレクサ、今年の恵方巻きの向き教えて」


「お役に立てません」

クソ。


家族総出でアレクサ質問大会を経て、
ようやく判明。


今年の恵方は、南南東。


ねぇねも真剣な顔で、
南南東を向いて無言で

恵方巻きを食べていました。


一回じゃ終わらず、
なぜか四回くらい同じことを繰り返す。笑


調べた結果、
何回食べてもOKらしいです。


福を巻き込みたい人は黙食。
味わいたい人は、途中から談笑。
我が家は後者で。



  恵方巻きの起源と歴史


ちなみに、

そもそも恵方巻きってなんだ?

と思って調べたところ、


  • 江戸〜明治期の大阪での遊里や商人の「縁起かつぎ」が起源とされる説が有力。
  • 節分に太巻きを丸かじりし、福を「巻き込む」「切らずに縁を切らない」と願う行為と結びついた。
  • 文献的裏付けは多くなく、地域の風習として伝承された色合いが強い。

恵方と食べ方の意味

  • 恵方=その年の歳徳神(としとくじん)がいる吉方位。
  • 願い事を思い浮かべながら、恵方を向いて無言で一気に食べると良いとされる。
  • 太巻きを切らないのは「縁を切らない」「商売を途切れさせない」という願掛け。

らしいです。


  お互い様って、こういうこと


今回思ったのは、

人って、疲れてるときに優しくされると
すごく救われるんだなってこと。


嫁ちゃんが疲れてるのは、
帰ってきてすぐ分かりました。


そこで動けるか、
見て見ぬふりをするか。


それで、
自分がしんどい時に返ってくるものも
変わる気がします。


多少の打算はあります。
でも一番は、嫁ちゃんのために。


……たぶん、
私が同じ状況になったら
嫁ちゃんも助けてくれるはず。


助けてくれるよね?笑



だからこれからは、

「限界になってから」ではなく、

限界になる前に声をかけられる夫でいたい。



節分の日、

恵方は南南東だったけど、

私がちゃんと向き直したのは、

嫁ちゃんのしんどさでした。


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