日本に戻ってきて思うこと、ご飯は美味しいし安い、圧倒的感謝。
さて、帰り道に昼ご飯に選んだのは、松のやで持ち帰りしたのはかつ丼(630円)です。安いし美味すぎて泣ける。
これが32香港ドルとか、異次元に嬉しい。
翌朝は焼鮭定食を作りました。急ぎ作った白菜の浅漬けも美味しい。こんなのが良いんだよ。
さて、今回のマカオ・香港旅行の振り返りをしましょう。
※次回に向けた自分自身の備忘録でもあります。
【費用関連】
<カード決済>
・空港までの往復交通費 ¥2,980
・飛行機代 (往復、空港税等含む)¥26,800
・ホテル代(二泊)¥31,829
・移動費
(マカオ→香港高速フェリー) ¥3,575
・ビクトリアピークトラム往復
+香港→香港国際空港特急 ¥4,592
・香港島→本島へフェリー ¥83
・路面電車(トラム)¥47
<現金決済>事前に1,000香港ドル(2万円を事前両替済み)
・現地での食事・酒や現金決済などで930香港ドルを使用。
→¥18,600
※チョンキンマンションで両替しても良いけど、レートの良い金券ショップで事前両替が手間少ない。
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合計 ¥88,506
2泊5日で10万円は超えなかったですね。
ホテルのグレードは高めにしたくらいで、食事を含めて基本的に贅沢には振り切っていません。
【カジノ】
結果から、今回はカジノはプレイしませんでした。
立ち寄ったホテルでカジノに入ってはいるんですが、テーブルゲームはバカラがメイン。
僕の主戦場のブラックジャックは非常に少ない印象で常に満席でした。
バカラは勉強不足なのと、1回のミニマムベットが300ドル(6,000円)~で、一番多いボリュームゾーンは500ドル(10,000円)と高価なこともあり、ヒヨって様子見してしまい結果見送り←
次回があれば、ブラックジャックのベーシックストラテジーの復習と、バカラの勉強をして臨みたいと思います。
【ネットで役に立ったもの】
・ピーチ航空はセールを使い事前ネット手配
・観光/移動はKlook.comを使用(QRバウチャー使用で簡単)
・宿泊はAgodaで手配(オンライン事前決済でトラブル無し)
→結果的にチェックイン時のデポジットも不要
・事前に現地SIM/観光手配するならkkdayはアリ(今回不使用)
【文化について】
・現地のストリートでは歩きタバコは当たり前、タバコ文化は根深そう
・ごみ箱は50mくらいの頻度であり、ごみ捨てには困らない
・ローカル店では英語も厳しい、でも優しい人が多く翻訳アプリとかを使えば寄り添ってくれますし、少なくとも疎外感はありません。
・ローカル店以外はクレカ決済あり。現金決済もぼったくりとかはなく、適正価格でちゃんとお釣りもらえます
【再訪について】
・再訪はしたい。次回はカジノや、ビクトリアピークの夜景、今回食べなかったマカオでのポルトガル料理など。
・セールになりやすい航路なので、安くチケットが取れることが前提になりそう
【通信環境について】
・手持ちの2回線を海外ローミング
(1)株主優待の楽天モバイルのローミングをON
→2ギガまで無料
(2)Povo2.0の7日間3GBを購入(¥1,980)
(3)仕事の緊急連絡用に050番号を開設
→SUBLINEを契約し、初期費用+050番号使用料(¥1,500)
結果的に5ギガで足りたし、ホテルのWi-Fiをうまく使えば3ギガでも大丈夫そう。
以上になります。
さて、気が付けば休暇も土日を残すのみとなりました。
それでは良い週末を。







