《僕は、日本一過酷なパチプだった》 | 新・波魔理大王の王国

《僕は、日本一過酷なパチプだった》

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僕は一昨年迄、恐らく日本一過酷な状況のパチプだったはずだ。

何故なら完全寝たきりの親の介護をしながらのパチプ生活だったのだから…


朝は母に食事を食べさせてオムツ交換


そして母の昼の食事を用意する

昼にはヘルパーさんが来て下さり 母に食事を食べさせてオムツ交換


その昼ご飯を僕は用意して冷蔵庫に入れておく…


そして夕方に帰宅して再び介護…


これの繰り返しだ…

しかも 母は腎臓が悪い為に減塩の腎臓食を用意しなくてはいけない…これが又大変なのだ


普通の食事ならスーパーの惣菜で済ます事も出来るが

腎臓食は僕自ら調理する事になる…


こんな過酷な状況のパチプが日本に存在するとは考えにくい


さらに僕の住居は北の果て

稼働するパチンコ屋に向うのも一苦労


まさに過酷極まりない生活だった…


だから そこらへんの クズパチプーと一緒にしないで貰いたい。