また翌日、11時前に母から電話。

私は助産師さんのお誘いで調乳指導を受けていた。

(ベビ太で必要になると信じて!)

緊急じゃないようなので切ったが、ベビ太のこと?!と気になる…


指導後にすぐに電話したら

「チビ太を連れてきた。

 駐車場が混んでチビ太が文句言うから、迎えに来てもらおうかと思っただけ。

 でももう駐車できたから」と。


しばらくして廊下からチビ太と母の声が聞こえて

「ここだよ」とドアを開けると「おかあさーん」とチビ太が抱きついてくる。

チビ太を抱きしめると気持ちが癒されて、

ベビ太の事に関する緊張がほぐれる感じがした。


「チビ太に、今日は保育園早めに迎えに行くから

 お母さんのところに行こうと言ったら、保育園行かないって

 泣いて嫌がるから休ませた」ということだった。

私の不在がチビ太もストレスになってるのはわかってたが

我慢してんだと実感して切ない気持ちに。


母はチビ太のためというより

私がベビ太のことで参ってるから、

チビ太を連れてきてくれたみたいなんですが。


母は病院近くに用事があるということで外出

私は折り紙やら絵本やら、ゆっくりとチビ太の相手をする。

母が作ったお弁当を「美味しい!」とバクバク食べる。


明るくて元気でどんどん出来ることが増えていくチビ太

その存在、その成長が今まで以上に嬉しくて、思わずぎゅっと抱きしめる。

「お母さんはチビ太が大好きだよ。

 チビ太とベビ太がお母さんの宝物」


「チビ太もお母さん、だーいすき」と言ってくれる。

毎回、子供を授かったことを神様に感謝する瞬間ドキドキ


ベビ太がこの状況になって、障害が…と言われた時も

産んだことを後悔はしなかった。

ベビ太は大丈夫、ベビ太はお母さんが守るとばかり考えていた。

子供って格別な偉大な存在ですねヒマワリ


その後、チビ太と母が帰る時にNICUまで車で送ってもらうが

私が降りる時にチビ太がまた大泣き。

後ろ髪引かれる思いでバイバイするが

「早く退院して家に帰りたいな」と思う。