NICUのベビ太の主治医から受けた説明を

そのまま私に伝えてくれました。


低血糖状態で一番怖いのは

 痙攣を起こして、その結果「麻痺」の後遺症が残ること。


「血糖」はエネルギー源で特に脳、神経に必要。


対処方法としては以下のステップ

①ぶどう糖の点滴

  でもこれで改善しないからNICU転院となったので次ステップへ。

  ベビ太の症状は無呼吸、元気なし、ということで特に注意が必要

 ↓

②ぶどう糖の濃度をあげたり、点滴の量を増やす

 ↓

③ステロイド、その他ホルモン注射


考えられうる原因

①出生体重の軽い赤ちゃん、週数に比べて小さい赤ちゃん

②感染症

③代謝異常

④母体が糖尿病

⑤インスリンが異常分泌する疾患

⑥血糖をあげるホルモンが少ない


②は、こちらの病院でもしっかり管理をしてるので無いだろうとのこと。

④も私の産科主治医に血液検査の結果を確認したところ

「精密検査をしてるわけじゃないけど、通常の血液検査の範囲では

糖尿病の数字は出ていない」とのこと。


①であって欲しいけど(体重が増えれば治る)、

小児科先生から何度も話をされている③⑤⑥なんだろうなと

ここでも暗い気持ちで覚悟する準備をする。

(まだ原因特定してないし、覚悟までする強い心が無かった…)


母親に

「NICU先生は強い痙攣が発生することが無いように祈るしかない、と言ってて

できる限り手を打っても、起こってしまう可能性があるらしい。

もう先生に任せて、祈るしかないわね」

と言われる。


そう…母親なのに私には何もできない。

できるのは先生とベビ太の生きる力を信じて、

私自身の体を少しでも早く回復することのみ、でした。


そして母親はチビ太のお迎えのために帰りました。


今回、血糖が脳や神経に必要なことを初めて認識しました。

それまでは登山の時に血糖値が下がると体力が無くなるというくらいの認識だったので。

(しかもお米を食べて、しばらくすると回復するから大丈夫という感じ)


でもこの説明で「ベビ太の命は助かるんだ」というのを一番に思いました。

障害は起こって欲しくない、普通に元気に回復してほしいけど

何よりも「生きていること」が最優先だったので。