早めに寝たので、夜中の1時くらいに目が覚めた時に

ちょうど部屋担当の助産師さんが病室に入ってきて

「ベビ太ちゃんがまた低血糖に陥りました。

小児科医からちゃんとお話させて頂いた方が良いので、

ベビ太ちゃんのそばでご説明を」と。


「問題があるんですか?」と聞いたら

「そのお話をさせて頂くことに…」と助産師さん。

寝ぼけた頭が混乱爆弾


そこへ小児科部長先生が入室

「ベビ太ちゃんが再度低血糖に陥って、急遽点滴をしています。

低血糖のために無呼吸状態にもなりました。

低体重の赤ちゃんが生後4時間で低血糖に陥ることはよくあること、

だけど一度の点滴で治まることが大多数。

ベビ太ちゃんは先天性の代謝異常、もしくは甲状腺のホルモン異常など

重大な疾患を持ってる可能性があります」


無呼吸状態、先天性異常、重大な疾患…

ショックで頭の中が更に混乱して、最初は理解ができませんでした。


一番わかりやすい無呼吸状態について「脳への影響は?」と聞いたら

「わかりません、でもそれよりも今後の心配をする方が重要です。

病気なのか、原因は何か、どう治療していくか…そこが大変です」

とのこと。


後のことは覚えてません。

とにかく「お願いします」と先生に頼み、先生が退室した後に

助産師さんにベビ太のそばに行きたいとお願いしました。


ベビ太はオムツだけで保育器に入って、点滴をされ、電極を体につけてました。

生後3日なので寝てるのは当然だけど、少しグッタリしてるように見えて。。。

その姿を見て涙がドッとあふれました。


ちょうどミルクの時間で助産師さんが哺乳瓶で飲ませ始めたら力強くゴクゴク

「ミルクを飲めるからまだ大丈夫」という言葉に少し安堵。


そこへまた小児科の部長先生とオンコール担当の先生が入室してきて、再度説明をされたけど…

同じような内容で、とりあえず今は点滴で落ち着いているとのことで

私からは「よろしくお願いします」としか言いようがなく。


その後ベビ太としばらく一緒にいました。


でも変わらぬ様子だったので、一度病室に戻りダンナに連絡。

状況を説明したら「しょうがない」というレス。

先天性異常だと確かにしょうがない…

でも今の私が欲しい言葉は「しょうがない」じゃない!!

1時間以上話したけど、同じような感じだし、無言の時間も長くなったので

ダンナには仕事もあることだし、電話は切りました。


その後、ケータイでネット検索。

先天性代謝異常では、体の疾患はもちろん知能にも問題があると書かれていて大ショックドクロ

そこからまた涙、涙、涙…

「きっと違う」と思いながら、先生の言葉が頭を離れずに一睡もできず

そして次のミルクの時間を迎えました。