数年前、ディアナがワクチンでアナフィラキシーショックを起こし、死にかけたので他の子もワクチンを接種する時は体調など十分考慮して早い時間に連れて行くようにしています
そしてワクチン接種後もすぐには病院の側を離れずに30分ほど様子を見て異常がなければ帰る様にしていたんですが。。。
この日も接種後数十分様子を見て異常がないので実家に帰って、数時間サラを実家でまったりさせていましたが…
ワクチン接種してから3時間ほど経った頃から気がつくとサラの顔がムクムクと腫れてきました


マズルと目の周りがぷっくり
(ちょっと笑ってしまいましたが……)

サラ本人は元気も食欲もあっていつもと変わりませんが、このまま放っておくと気管支も腫れ上がり呼吸困難になる恐れがあるのですぐに獣医さんに連絡して病院へ
この後、病院に行ってアレルギーを抑える注射と点滴をして帰宅しました。
夜までには腫れもひきました。
サラはいつもと変わらなかったので一安心ですが…
やはりワクチン接種時は注意が必要ですね。

みなさんも注意して下さいね
混合ワクチン接種時の注意
ワクチン接種前にシャンプーをするときは前々日までに済ませておくこと。
絶対に当日のシャンプーはやめましょう。(混合ワクチン接種後は10日~二週間はシャンプーをしないこと)
当日の朝、元気、食欲がなかったらその日はやめましょう。
混合ワクチンは少しぐらい日にちが延びても大丈夫です。
体調の良い日にしてあげて下さい。
(一年きっかりで抗体が完全になくなる事はありません。)
ワクチン接種に行くときは万が一を考えて、午前中の来院をおすすめします。
今回のように何か異常があったとき、獣医さんがやっていない時間だと対処が遅れる場合があるからです。
ワクチン接種後30分くらいは病院の近くで様子を見てください。
酷いアナフィラキシーショックは接種後わりと早い時間に発症します。
また、接種後に長いお散歩や激しい運動をさせると熱が出る場合があるので、当日はできるだけ安静にしましょう。
顔が腫れる、ヨダレが出る、ぐったりするなどの異常が見られた場合はすぐに獣医さんに連絡しましょう。
ワクチンについて…
最近は11種混合ワクチンなるものがあるそうですが…
確かに種類が増えればそれなりに予防できる病気も増えるのですが、混合種が増えれば増えるほど、犬体への負担も増えます。
うちでは私がトリマーという仕事をしているので万が一を考えて9種混合を打っていますが、老犬たちは5種です。
ディアナに関してはアナフィラキシーショックになってから3種混合にしていました。
(ほとんど外へ出ない老犬などに多種混合ワクチンは危険度が増すばかりなのでこのような場合は獣医さんと相談して5種や3種に減らすことをおすすめします。)
- 犬ジステンパー
- 犬パルボウイルス感染症
- 犬アデノウイルスI型感染症(犬伝染性肝炎)
- 犬アデノウイルスII型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
- 犬パラインフルエンザ
- 犬コロナウイルス感染症
- 犬レプトスピラ病黄疸出血型
- 犬レプトスピラ病カニコーラ型
- 犬レプトスピラ病へブドマディス
赤字の1~5がコアワクチン(重要ワクチン)です。
数年前にうちの近くのペットショップで6の犬コロナウィルスが蔓延したという情報があったので、その年はディアナにコロナウィルスの単体ワクチンを追加接種をしました。
このように単体ワクチンもその時の流行などによって追加接種できます。
地域によって流行っている病気があるので(ネズミなどが大発生したときはレプトスピラに注意など…)もし、不安があるのであれば獣医さんに聞いてみて下さいね。
愛犬の命を守るはずのワクチン接種で愛犬を危険にさらすなんてことはあってはなりませんよね。
今までは何もなくても今回はアレルギー症状が出るかもしれません。
(サラははじめてです)
混合ワクチン接種の時は十分に注意してあげて下さいね。
あ、来月は狂犬病の予防接種ですね~。
単体ワクチンなので混合ワクチンほど副作用の発症は多くありませんが、しばらくは様子をみてあげて下さいね。



