
注射は10時から12時まで。
開始直後はすごく混んでいますが、11時半前後にいくと空いています。
この時は2頭の中型犬とフレブルがいただけでした。
(この生け垣の裏で、若い先生が中型犬と格闘していましたが、もう一人の先生は椅子に座って見ているだけでした。助けてあげれば良いのにね~)
公園には保健所の人が五人と先生が二人。
順番に首の皮をつかんだ状態でワンコを抱っこして差し出すと、手慣れた先生だったので手際よくあっという間に終わりました。
誰も悲鳴をあげる事もなく終了~
と、いうことで、、
ちゃっちゃと実家に戻ってきました。
とりあえず単独のワクチンですが、今日はおとなしくね。

しばらく様子を見て、顔の腫れや痒み、咳などのアレルギー反応はないので一安心。
無事終了ですね。
老犬組は明後日、獣医さんに連れていって、狂犬病の予防接種と健康診断をして来ます~。
(デコは昨年からワクチン免除の証明書を獣医さんから発行してもらってます)
これが今年の予防接種済証明鑑札(下)とルキの登録鑑札(上)です。
今年は赤です。
横浜市の狂犬病関連の値段はこんな感じです~。

(この票は再登録などの手数料です)
通常継続の料金は 注射代+注射済票交付代金で一頭 3600円
新規登録の場合は3600円に登録申請手数料を足した 6600円
(獣医さんによっては手数料が加算される場合があります。)
他の市はどのくらいなんでしょう
全国共通じゃないですよね
狂犬病は発症すると最も致死率の高い病気とも言われており、犬でも人間でも発症するとまず、助かりません。
日本ではここ数十年、国内で噛まれて発症するという事例はないのですが、台湾では昨年、野生のアナグマが狂犬病に感染しているのが見つかり、全て駆除されているか不明で、いつ、日本に紛れ込んできてもおかしくない状況です。(狂犬病はほ乳類全てにかかります)
正直、一昔前なら「うけなくても大丈夫よー」なんて、言われてきましたが、今ではそうはいっていられません。
かわいい我が子を守るため、また、人の安全を守るために受けるようにして下さいね~

