ただならぬパンダ結浜 | ぱんだのーと

ぱんだのーと

パンダちゃんたちの愛くるしい姿を思った事とともに綴るのーとです

 
 
 
それは既に
初めて会ったこの時から…
 
2017.6.10
 
 
 
頭のてっぺんにあるとんがり
ピンと立ったお耳
向けられてくる視線
竹の咥えよう
 
全てが妖しげに見えていた。
 
 
 
 
 
1歳になる頃には
ピコンはさらに際立ち
 
こうして見ると
妖怪的でもあり宇宙人的でもあり
ただならぬ雰囲気はさらに強く、、、
 
 
2017.9.23
 
 
 
 
 
 
思い起こしてみれば
 
その行動も全てが普通ではなく(笑)
何をするにしても自由で個性的
 
みんなそれぞれいい味を出してくる浜家の中にあっても
ひと味違う面白さと可愛さを出していた。
 
 
ひとり立ちした頃の
この変わった姿はまだまだ記憶に新しいところ。
 
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降りるのは常に頭からだったり
 
 
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ペロペロでは物足りず
おやつ味の手にかぶりつく大胆さ(笑)
 
2017.11.21
 
 
 
遊びひとつとっても
ありきたりの遊び方など
するわけもなく
 
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2018.1.1
 
 
 
ぬぅ~っとした現れ方とか
 
2018.5.2
 
 
 
 
身を潜め
何かを感じ取っているようなこともロボット
 
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2018.1.1
 
 
 
 
更には
眠っている時でさえも普通ではなく
 
アーティスティックでありながら
常にどこかクレイジーさとコミカルさも滲ませる。
 
2019.3.27
 
 
2019.12.22
 
 
2020.8.5
 
 
2020.8.26
 
 
 
普通これではねぇ
なかなか眠れないものですよ。
 
そこも含めて
やはりただならぬものを感じます。笑
 
 
 
 
 
そんな結浜だから
 
大開脚や倒立など
体の柔らかいパンダさんでも
なかなか難易度は高いであろう
大技も難なくキメてみせる。
 
 
2018.12.13
 
 
 
しれーっとね。
 
2019.11.9




出初式ともなれば
これほどまで見事に、勇ましく技をキメてみせるのは
この子の特異なる能力所以なのだと思う。
 
2020.1.5
 
 
 
 
 
そして更に
 
ここがただならぬ感の最たるもの!
 
イリュージョニストとしての才能を
持ち合わせるところキラキラ
 
 
直線的に四角を極めるなんてのは朝飯前。
 
2020.11.15
 
 
 
 
時には
 
視覚的に錯覚を起こさせ
宇宙遊泳と見せかけたり
 
2019.11.9
 
 
 
 
極めつけは
半身を完全喪失させてしまうという
 
イリュージョンの最たるものさえも
この表情でやってのける。
 
2020.10.31
(ちなみに、この水場の深さは10cm程度しかなく、その嵩は下半身の嵩と全く合っていない。まさに本物のイリュージョンなのだ。笑)
 
 
 
 
 
そしてまた
 
超常的な一面とは対照的に
妙に人間的であるところも見逃せない。
 
 
この屈託のない笑顔は
まさに人間のそれ。
 
2020.6.7
 
 
 
 
体型的にも
 
2020.2.9
 
 
 
 
頭脳的にも
 
2018.6.23
 
 
 
 
常に人の行動を読み
 
2020.2.9
 
2020.2.23
 
 
 
 
気持ちを全て見透かしている。笑
 
2020.8.5
 
 
 
 
感受性が豊かであるゆえ
苦悩することもあるけれど
 
2018.3.31
 
 
 
 
時々ふと思いを巡らせる姿は
もう、世の酸いも甘いも全て嚙み分けた人のもの。
 
2018.12.13
 
 
 
 
世の全てを悟りきっているかのようでもあり
 
2019.11.9
 
 
 
 
この表情、仕草はもう
人間以外の何ものでもない。
 
2018.12.22
 
 
 
 
ここ最近では
運動場にある水道管のバルブを手で操作し
 
出した水は自分で止める
 
そんなことを
当たり前のようにやってのけているようだ。
 
 
 
これらの全ては結浜の魅力であり
たまらなく可愛いところだけど、、、
 
 
 
二足立ちで天を仰ぎ
言葉では説明できない何か、を感じとる
 
こんな姿を目の当たりにすると
 
2020.11.15




 
ただならぬ感は深まるばかり。
 
 
 
 
 
 
 
ねえ結ちゃん
 
結ちゃんて いったい何ものやの?