
姪浜駅南口にそびえる龍とうさぎと大波のオブジェ。
これは、姪浜の興徳寺に伝わる「白うさぎの恩返し」に
まつわるものだそうです。
「今から約750年前、後の大応国師が宋で8年間のきびしい修行を終え
日本へ帰国の途中、山中で狼に追われる一匹の白うさぎを助けました。
それからうさぎは、国師から離れようとしませんので、
ふところへ入れ一緒に日本へと向かう船に乗り込みました。
船は、静かな海をすべるように進んで行きました。
しかし、数日後、海はしけになり船はうねりの中で木くずのように揺れ、
いまにも沈みそうになりました。
その時、ふところにいた白うさぎがいきなり飛び出し、
荒れ狂う海に向かって飛び込みました。
するとうさぎの体から金色の光が立ち昇りました。
うさぎ駆けていった後ろは静かな海にかわっていき、
うさぎの後を進んだ船は、無事に姪浜にたどり着きました。
そして、うさぎの姿は金色に輝き、空高く舞い上がり、
やがて龍王の姿となって天に消えていきました。」
多くの神話が残る姪浜。
地名の由来も弥生時代、神功皇后が三韓遠征の凱旋帰国の折、この地の浜に
袙(あこめ)(女性の下着)を掛けて干したことから、
袙ヶ浜(あこめがはま)と呼ばれ、これがなまったものと言われています。
(※福岡市商工会議所のHPより文章を引用させていただきました。)

住吉神社のマスコット?
カッパは、むかし姪浜が水害に襲われた時、救って下さった守り神だそうです。