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本日休日。
買い物から帰ってきて何気にテレビをつけたら、見入ってしまった。
「駅路」
銀行を定年退職した男・貞一(石坂浩二)が、
旅行に出掛けたまま消息を絶つ。
妻(十朱幸代)が捜索願いを出し、
その捜査をベテラン刑事の呼野(役所広司)が担当する。
呼野は、定年退職間近の自分と貞一を重ね合わせ、
この捜査にのめり込んでいく。
すると、“まじめを絵に描いたような男”と評判だった貞一の人柄が
少しずつほころび始める。
やがて、捜査線上に一人の女・慶子(深津絵里)が浮かび上がる。
あまりに良かったのでネットで調べると、
小説とドラマではけっこう印象が違うらしい。
もともと松本清張の短編推理小説を、
30年以上前に向田邦子が脚本担当しドラマ化。
今日見たドラマは、
それを2009年に松本清張生誕100年記念でリメイクしたものらしい。
すごく重い内容だったのだけれど。とにかく良かった。
登場人物それぞれの人間の思い、というか心の中を、
しんしんと感じる深い物語。すごーく切なくなった。
深津絵里はやっぱイイ。
静かで控えめな、けれど芯のある強い愛人役が妙にハマってた。
いとこ役の木村多江も良かったし、
役所広司の汚渋い(きたなしぶい)感じも良かった。
ドラマの中で繰り返される、佐藤春夫の詩 「よきひとよ」
向田邦子が好きだった詩らしい。
初めて耳にしたけど、一瞬で惹かれてしまった。
よきひとよ はかなからずや
うつくしき なれが乳ぶさも
いとあまき そのくちびるも
手をとりて 泣けるちかひも
わがけふの かかるなげきも
うつり香の 明日はきえつつ
めぐりあふ 後さへ知らず
よきひとよ 地上のものは
切なくも はかなからずや
ドラマ終盤、役所広司が深津絵里に言った 「辛いよね」
切なくも温かく、心に残る。
駅路↓
http://www.fujitv.co.jp/ekiro/index.html

お父さんが作る椎茸がいっぱい食べれる時期になりました
これはお父さんが作った椎茸です。
しかも 趣味 で。
りっぱでしょ―――――----ッ![]()
肉厚で、超おいしい![]()
今日はシンプルに焼シイタケです(*´ー`)



