こんばんは、hamanosiです。

今日は、私が療法士として現役で活動していた記録を、写真を載せて振り返ってみたいと思います。

 

①療法士の道に入る前に、刑務官や万引きGメンをしていましたが辞めて、2年間、福祉の専門学校に社会人入学し、直接、人の役に立ちたいとの思いで「介護福祉士」の資格を取得しました。卒業後、新設された老健のデイケアセンターで主任を勤め、その後、複合型施設で「ショートステイ」「デイサービスセンター」「訪問介護」「訪問入浴」に従事しました。

この後に、福祉関係の会社に就社し「福祉住環境コーディネーター2級」「福祉用具専門相談員」の任用資格を取得し、住宅リフォームの相談や介護用品の相談と販売をしました。

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⓶専門学校在学中に、レクリエーションインストラクターの認定を受け、現場では毎日のレクの企画と、職員で交代制のレク担当、苑外レク、誕生会や敬老会など、私が中心となって行事の企画と進行をしました。自分自身楽しみながら、利用者様に楽しんで戴けるように、マンネリ化しない内容を考案するのが得意でした。

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③専門学卒業式で、各種学校賞というものを戴きました。

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④その後、タクシードライバーやバス運転士、某宗教法人の専従者を歴み、本格的に療法士の道へ進みました。

1年間かけて「気導術」という外気功を使った整体を習い、「気導師」の認定を受けて脱サラし、自営業として独立開業しました。

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⑤気導術の技術向上のために、静岡県にある「日本気導術学会総本部」へ行き、3日間泊まり込みで「気導術特別実践セミナー」に参加しました。たくさんの応用技術を習い、現場で実践し、実際に格段に治病効果が上がりました。

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⑥無料情報誌に広告を掲載し、ご来院いただいお客様からは、異口同音に「体が楽になった」というお声をいただきました。

期間限定で、情報誌にクーポンをつけて、初回の方は「クーポン持参で60分施術無料」という、破格な集客方法をしました。

今から考えれば、そんなことよくやってたなと思います。

お陰でリピーターが増えて、短期間で集客は順調に上がっていきました。

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⑦身体の疲れや痛み、凝りの解消だけでなく、メンタルケアにも取り組みました。気導術の「ストレス回路遮断法」というテクニックを使い、心の疲れを「無為にして化す」ということに加え、カウンセリングを実践し、対話による、それぞれのお悩みを傾聴し、混沌とした心の整理を行い、自己解決を図って戴くお手伝いをさせて戴きました。

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⑧財団法人メンタルケア協会の養成講座に参加し、「精神対話士」のひとつ手前の「メンタルケア・スペシャリスト」の認定を受けました。通常の心理カウンセリングとは違う技法で、「誉める技術」「聴く技術」を専門的に行うメンタルケアで、クライアント様のモチベーションアップや、心に深く寄り添いラポール関係を築き、精神対話の中から、本来の「その人らしさ」を引き出すことができ、セラピストとしてのスキルアップを修得し、現場で活かすことが出来ました。

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⑨ヒプノセラピー(催眠療法)の、退行催眠や前世療法などのテクニックを修得し、現場で実践して、1年後にアドバイザー・講師の認定を受けました。

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⑩国際カウンセリング協会の実施した心理カウンセリングの講座を受け、初級の修了証書を戴きました。

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これまでの、代替療法で培った経験やノウハウを活かし、現代西洋医療と、代替・相補・補完医療を統合させた「統合医療」の拡充に邁進し、必ず、近未来の医療の要となる「ホリステック医療」の推進に向けて、我々プロの療法士が、患者様主体の医療を、患者様自身で様々な治療法を統合・選択し「身体・精神・魂」を、人間まるごと(全人的)癒す援助を行うために、自らが「雛型」となって、その効果性を実証するために、与えられた使命を全うしていきたいと思いました。

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最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

                                 hamano0708

  

 

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